Home > 佐々木 亮平
2024.02.08

10年ぶりユニバ

11月に10数年ぶりのユニバに行きました!
前回来た時はハリポタもNINTENDO WORLDもなく久しぶりに行って見たいなぁと思っておりました。

本当はONE PIECEや呪術、他の季節のイベントがやっているときに行きたかったですが時期と混み具合でハロウィンとクリスマスの間の期間に。
しかし入場してみるとやはり激混み!(平日なのに・・・)ランチもどこも満員でなかなか座れずキレてる外国人の方もいました。

そんなこともありつつハリポタとNINTENDO WORLDはその世界に入ったようで圧巻の見応え!とくにNINTENDO WORLDは入場口が土管のトンネルに入るようになっていて抜けた瞬間視界の全てがマリオの世界に!乗り物もよかったですが昔からマリオに馴染みがある中でこの世界を堪能できたのが嬉しかったですね。しかしよく作ったなぁ〜。

ホグワーツ城
ニンテンドーワールド

1泊だったので帰りは一瞬大阪に立ち寄って551の肉まんを食べて帰りました。
またいつか来たいと思います。

宿泊したホテルからの夜景
2023.07.28

新しいテレビ

15年ぶりにテレビを購入。 今は55インチがリビングでは普通だということにびっくり。
時代は変わりました。

PS5で新作のFFをしたり映画を観たりするのが目的だったので
PS5の互換性と反応速度や画質(4K)を優先して外部スピーカーも付けました。
1ヶ月調べてアマゾンで2年前のモデルのレグザを選びました。
定価より6割程度で買えて台もマイナポイントで買えたのでコスパも◎。

週末は今まで見てなかったマーベルのアベンジャーズシリーズを
初めから観ています。
アイアンマンから見始めてようやく8本目。
まだまだ先は長いですが週末の楽しみができて良かったです。

暑すぎる真夏に家で大画面高音質でビールを飲みながらマーベルとFF三昧。最高です!

2023.02.27

「諏訪敦「眼窩裏の火事」」展

先日、府中市美術館で開催されていた「諏訪敦「眼窩裏の火事」」展を見に行きました。
諏訪さんは写実系の作家の中でも写実の枠に囚われず自分の表現を広げていく作家さんです。

常に死と生について考え作品に落とし込んでいます。亡くなった方の肖像画を描くために徹底的に取材し時には等身大の人体の型を取り絵画の資料にしたりもしています。
今回は自身の親のルーツである満洲にわたり取材を重ね祖母をモチーフに製作されておりました。肉体が朽ちていく様子を一枚の絵の中で表現するという新しい挑戦をしており、制作過程が動画で流され絵の中で人が変化していく過程が絵画の枠を超えており興味深かったです。

他にも20年で製作した作品が展示されており集大成とも言える展覧会だったのではないでしょうか。府中市美術館の展示で現代作家のなかで一番の入場者数だったらしいです。 昔からファンだったので見に行けて良かったです。

帰り道、府中の森公園では梅の花が咲いていました。

https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/tenrankai/kikakuten/2022_SUWA_Atsushi_exhibition.html#cms65A6B

2022.09.28

ベルセルク展

ベルセルク展に行ってきました。
昨年5月に54歳で逝去されてしまった三浦建太郎先生の原画展。
圧倒的画力と密度の32年分の原画は何時間いても飽きないくらいで楽しめました。
他にジオラマやフィギュアや等身大のゾットなどもあり、最後には生前の先生のインタビュー動画も見られます。
ファンの方はぜひ!帰りに物販でベヘリットを買ってしまいました。これで自分も覇王に。。。

1989年から続く作品がまさかの未完となって残念に思っていたところ、先生のプロットとこれからのストーリーについて話を聞いていた親友で漫画家の森恒二先生と先生のお弟子さんとで続編が決定されたのでこれからの展開も楽しみです。

https://www.dai-berserk-ten.com/
2022.04.27

美術展

毎年3月に国立新美術館で開催される写実系の美術展、白日会展。昨年に引き続き、今年も出品することができました。無事入選することができてよかったです。
今回は縦194cmのサイズで描きました。身長より高いので部屋で描くには少し大変でしたね。
白日会展は毎年3月に開催されるので国立新美術館の周りは桜が多くついでに花見をして帰れますよ。次の絵は少し小さいサイズで描こうと思います。

2021.11.25

ホキ美術館

僕が数年に一回行っている美術館があります。
「ホキ美術館」といって千葉市昭和の森に隣接した、世界でも珍しい写実絵画専門美術館です。
巨匠から若手まで約60作家480点の写実絵画を所蔵しています。

写実と言っても様々で16世紀の北方ルネサンス
レンブラントやフェルメールバロック系
アングルなどの新古典主義系
19世紀のアカデミズム系
80年代アメリカのスーパーリアリズム系
最近はベラスケスからの流れを組んだアントニオロペスの影響を受けた徹底した現実主義、
スペインリアリズム系の画家が増えてきています。

観てわかりやすい写実中心ですのでただただ技巧に驚きながら見るのもいいですし
なぜこれを描いたのかを考えながら見たり欲しいものを探してみたりと楽しめると思います。

たまに各地で出張展もあるので機会があれば足を運んでみてはいかがでしょうか。

コロナでここ数年は行けていないのでまた行ってみたいと思います。
新作も増えて結構作品も変わっていそうです。

https://www.hoki-museum.jp/index.html

2021.06.29

さようなら、全てのエヴァンゲリオン

今年ついにエヴァンゲリオンが完結しました。

1995年、自分が13歳の頃テレビシリーズが始まり97年に2回の劇場版、2007年からシリーズをリビルドした新劇場版が始まり本来は昨年公開でしたがコロナの影響で今年の3月に公開しました。
26年、主人公のシンジくんと同じ14歳だった自分もすでにアラフォー。監督の庵野秀明さんもなかなか完成させることができず、シリーズの合間にシン・ゴジラなどを挟みましたがついに完結!長かった気持ちと人生の大半見てきてもう続きがない寂しい気持ちとが入り混じった感覚で公開2日目に鑑賞。
いつも難解な言葉や表現で鑑賞者を混乱させてくるエヴァですが、今回は今までと違いいろいろわかりやすい!完全に終わらせに来ている!でした。もちろんエヴァらしく周りくどい言い回しやわかりにくいワードは使うのですが旧シリーズのころから見ていると何て優しくなったんだろうw 2時間半の長めの上映時間ですが本当の最終回を見られてよかった。ラスト付近は26年間の思い出が蘇って長かった分の感動がありました。庵野監督おつかれさまでした。
しばらくエヴァロスは続きそうですが先日5回目の鑑賞。ようやく吹っ切れそうな予感がしています。

さようなら、全てのエヴァンゲリオン。公開ラストランですが現在興収95億、100億達成までもう少しがんばれ!

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