┃ストリームス Magazine┃ 2012/5/25発行 第183号
「ストリームス Magazine」は、毎月10・25日発行です。
■□ 今回は「東京スカイツリー」などの情報をお届けします。 □■
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今週は、「ソラの記念週間」のような一週間でした。
5/21の「金環日食」。
日食グラスの品切れ店続出で、見られなかった方も多かったようですが、関東では、曇りながらもたくさんの方がご覧になったのではないでしょうか?
残念だった方は、国立天文台の動画をどうぞ。わっかになった太陽がはっきりと見られます。
そして、5/22は「東京スカイツリー」がオープン。
連日、たくさんの方々が東京のソラの新名所にかけつけているようです。
●[国立天文台三鷹 金環日食映像]
http://www.youtube.com/watch?v=RrIbnr2DRBo&feature=plcp
●[東京スカイツリー]
http://www.tokyo-skytree.jp/
+CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ 「墨田スーベニア」
┣ ウェブ時代のデジタル豆知識 第2回「ウェブフォント」
┗ いまどきの流行りモノ 「東京スカイツリー」
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◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆ 第183回
今回は「墨田スーベニア」
スカイツリーに隣接する「東京ソラマチ」の4Fはまるごと「ジャパンスーベニア」フロア。
「和」テーマの雑貨やおいしいものがいっぱいです。そして、5Fにある「産業観光プラザ すみだ まち処」は、墨田のオシャレ見本市のようになっていました。ということで、今回はネットで手に入る「墨田スーベニア」特集です。
●[みすゞ 生のどら焼きとカフェオレ大福]
http://cart05.lolipop.jp/LA01624999/?mode=ITEM2&p_id=PR00101967720
●[森八 大粒栗入り最中]
http://morihati.com/shopping/shopping_fl.htm
●[産業観光プラザ すみだ まち処 オンラインストア]
http://www.machidokoro.com/shopbrand/002/O/
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◆◇◆ウェブ時代のデジタル豆知識◆◇◆ 第2回
「ウェブフォント」
「印刷豆知識」のほうで、フォントの話をよくさせていただいていますが、今回は、「ウェブ豆知識」でも、フォントの話を…。
ここ数年でウェブが見やすくなったと感じている方は多いと思います。デザインの向上、システムの進化も大きいのですが、じつはフォントの問題も影響しています。
かつては、ユーザーそれぞれの環境にインストールされている、ごく限られた汎用フォントしか使うことができませんでした。それだと Mac と Windows ではフォントが違いますし、PC環境によって、見え方はかなり違っていました。
しかし、「webフォント」という概念が登場したことで、環境が大きく変わりました。
「webフォント」は、「クラウドシステム」を利用したフォントサービスです。ウェブサイトは、個人のPCにインストールされているフォントで見るように指定されていますが、webフォントの場合は、webデータのあるサーバーにフォントデータも置いたり、webフォントサービスのサーバーからフォントデータを読み込むというしくみです。
webフォントを利用することで、これまではPC環境によって違うフォントを使っていたところを、そのページに最適な共通のフォントを使えるようになりました。もちろんサイトの表現も、誰がどんな環境で見ても、文字が変わったり、崩れたりというようなこともなくなったのです。
欧米では、このwebフォントはすっかり浸透し、「Typekit」「Fonts.com Web Fonts」「Fontdeck」といったwebフォントサービスが数多くあります。とくに「Google Web Fonts」では、数多くのフォントを完全無料で使えるようになっています。
さて、それでは日本ではというと…、残念ながら欧米のようにサクサクと進んではいないというのが現状です。日本語フォントの文字数の多さというのも理由の一つです。日本のwebフォントの利用状況については、次の「ウェブ時代のデジタル豆知識」でお話ししたいと思います。
次回は、「印刷豆知識」をお届けします。
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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆ 第181回
「東京スカイツリー」
5/22にオープンした「東京スカイツリー」。残念ながら「天望デッキ」は現在、予約者のみの入場となっています。
このメルマガでも、3月に予約開始をお知らせしたのですが、その予約にエントリーしたところ、運よく筆者が当選しまして、この23日に行ってまいりました。なので、今回はそのレポートを。
★アクセス
浅草から東武線に乗り換えて1駅、「とうきょうスカイツリー」駅から、スカイツリーのある「タワーヤード」までは歩いて5分ほど。真下から仰ぐタワーは大迫力です。
★入場
現在は事前予約者のみということで、入場時間ごとに列になって、前の方からチケット引換をすませ、エレベーターに乗り込みます。入場時間は指定の時間から30分以内ですが、退場時間は決められていません。
★天望デッキ
エレベーターに乗り込んで、「フロア350」へ。エレベーターの終わり近くになると、突然ガラス張りになるのでお楽しみに。
「フロア350」はメインのデッキ。窓が大きく、周囲の街並みがぐぐっと斜めに迫ってくるようなワイド感に圧倒されます。いちばん高いところから見る東京は格別です。運河は少なくなったとはいえ、川が流れており、東京は水の都なのだということを思い出させてくれます。
★天望回廊
「フロア350」の上に、さらにエレベーターで「フロア445」から始まる「天望回廊」へ。追加の入場料1000円が必要ですが、ここまで来たら、必ず行ってください(笑)。
最高地点の「ソラカラポイント」まで、傾斜のある回廊になっています。「空中散歩」をイメージして作られているんですね。
景色と空を眺めながら到着した「ソラカラポイント」が451.2メートルの最高到達点です。
★フロア340 ガラス床
天望回廊からエレベーターで「フロア345」へ。ここから階段でおりた「フロア340」にあるのが「ガラス床」。ここは必ず下を見ながらゆっくり横断してください。
「フロア340」には、外の景色が見渡せるカフェもあります。60分近く待つことになりそうですが…。
★5F 出口フロア
これでスカイツリー・ツアーは終了。出口にはオフィシャルグッズショップがあります。ここでしか買えない限定おみやげもあります。
スカイツリーのなかには、2時間近くもいたでしょうか。下界におりて、「東京ソラマチ」などで買い物をしたり食事をしているうちに、トワイライトタイム。幻想的なライトアップした姿を見ながら帰路に。楽しいお上りツアーでした。
●[東京スカイツリーwebチケット]
http://ticket.tokyo-skytree.jp/
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◆◇プレゼント◇◆
「みすゞ 生どら5個カフェオレ5個入れ」を1名様
最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。
プレゼントのご応募は下記URLより直接お申し込みください。
http://www.streams.co.jp/present/
【締め切り:6月7日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。
メルマガについてのご感想もお待ちしております。
http://www.streams.co.jp/
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◆◇プロモーションツールのご案内◆◇
ストリームスでは、皆様のイメージを形にするために、クリエイティブの領域を広げていきます。
バナーやタペストリー、大判プリントの制作に対応できるようになりました。
詳細は弊社ホームページにてご確認下さい。
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_|_| 編集後記 _|_|
話題の東京スカイツリー、私は抽選にハズレましたが、一度行ってみたいですね。
もう少ししたら混雑が緩和されるのでしょうか。
まずは東京ゲートブリッジかなと思っているトミタ
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第183号
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