ストリームス Magazineバックナンバー
┃ストリームス Magazine┃ 2018/1/25 発行 第318号
「ストリームス Magazine」は、毎月10・25日発行です。
■□今回は「商業印刷物のレイアウトに困ったとき抑えておきたいポイント」などの情報をお届けします。□■
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今月22日から23日にかけて、関東地方で4年ぶりとなる大雪が降りました。
それに伴い、Twitterでは「エアコンの暖房が効かない」というツイートが話題を集めました。
大雪に見舞われた場合、このような症状が出ることは少なくないそうです。
この対処法を、エアコンの製造などを手がけるダイキン工業のサイトが紹介しています。
それによれば、さまざまな症状の中でもよくあるのは室外機に関するトラブルです。
吹き出し口や吸い込み口の周辺から雪を取り除くなどして、解決できる場合もあります。
寒さが厳しい中で、暖房が使えなくなるのは困りますね。
もし似たような症状に見舞われたら、ぜひとも実践してみてください。
●［大雪の困りごとと解決法｜ダイキン工業］
https://www.daikin.co.jp/air/knowledge/labo/yuki/
＋CONTENTS
┣ 印刷豆知識「商業印刷物のレイアウトに困ったとき抑えておきたいポイント」
┣ ストリームス「+AR」体験記「幼稚園や小中学校の卒業アルバムでARプランを提案」
┗ いまどきの流行りモノ「風邪や花粉症に必須のティッシュは高級商品がトレンド」
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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ （毎月25日号）
「商業印刷物のレイアウトに困ったとき抑えておきたいポイント」
印刷物のレイアウト案が複数ある場合、何を選ぶべきか迷うことも多いでしょう。
商業印刷物にとって大切な要素とは「受け手の立場になる」ということです。
わかりやすく、伝わりやすい印刷物の作り方にはいくつかのポイントがあります。
まず心がけたいのは、文字や写真の間に適度な余白を設けるということです。
紙面にまんべんなく情報が詰まっていると、大切な情報をみきわめづらくなります。
一見ムダに見える余白には、受け手の目線を部分的に集中させる効果があります。
そのため、もっとも訴えたい内容の周りに余白を設けことが効果的になってきます。
抑えておきたいのは、内容ごとに情報がグループ化されているかという点です。
グループ化の方法として、もっともわかりやすいのは情報ごとに整列するという手法です。
例えば、商品紹介の広告を作る場合、商品名を大きく表示するのはまず必要なことです。
その説明が3つに分かれている場合は、見出しと本文をそれぞれグループ化して考えます。
このとき、グループ化したものを左揃えや中央揃えなどで整理してみるのが方法の一つです。
受け手に対して、視覚的に関連した情報だということが伝わりやすくなります。
本文を中心に、見出しをどれほどの大きさにするかという比率を決めるのも重要なことです。
この比率は「ジャンプ率」と呼ばれ、大きさにより受け手のイメージも変化してきます。
見栄えを重視するならばデザインにおける「黄金比」を使うという方法もあります。
黄金比とは「1：1.618」という数値で、人間が自然と美しさを感じる比率をいいます。
本文と見出しの関係性を考える場合は、本文を「1」としてその比率を算出します。
見栄えはもちろん、伝わりやすいレイアウトを検討する場合にも覚えておけば役立ちます。
きれいやかっこいい、かわいいなどの主観的なイメージは人によって解釈が異なります。
商業印刷物では、受け手からどう見えるかをふまえて客観的に判断する必要もあります。
印刷物のレイアウトに悩んだときは、上記の要素を参考にぜひ検討してみてください。
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◆◇◆ストリームス「+AR」体験記◆◇◆
「幼稚園や小中学校の卒業アルバムでARプランを提案」
幼稚園や小中学校など、教育機関から依頼を受けて卒業アルバムを制作しています。
さまざまなプランを提案していますが、昨年から新たに「ARプラン」を設けました。
思い出を写真だけではなく、動画でも残してあげたいと設けたのがきっかけです。
昨年の事例では、ある小学校で各クラスごとに1分ほどの動画を撮影しました。
集合写真から読み取ることで、その瞬間の動画を振り返ることができます。
おかげさまで教員の方々はもちろん、保護者の方々からの反響も大きいです。
今年も生徒さんたちの思い出を残せるよう、撮影に励みたいと思います。
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ストリームスの「+AR」は既存の印刷物やオリジナルのデザインから、動画などの電子コンテンツを楽しめる画期的なサービスです。
データはアプリ「COCOAR2」をダウンロード後、スマホやタブレットから閲覧できます。
紙だけでは伝わりきらないプラスアルファのメッセージを届けてみませんか？
ストリームスは「+AR」や印刷物・Webのデザイン、事務局代行などの各種サービスを提供しております。
ご依頼やご相談などは、下記サイトよりお問合せください。
【お問合せ・お申し込みはこちら】⇒http://www.streams.co.jp/
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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆
「風邪や花粉症に必須のティッシュは高級商品がトレンド」
風邪が流行るこの季節やこれからの花粉症の季節、ティッシュは必需品となります。
一般的に、ボックスティッシュはおおむね100円前後で販売されていますが、近ごろは、一箱1万円のモノも登場するなど高級ティッシュがブームとなっています。
最近の流行は1000円台で販売されている商品で、メーカーでは売切れるほどの人気です。
その一つである日本製紙クレシアの「クリネックス 至高 極」は、価格が税抜きで1000円。
特殊な製造方法で4枚重ねとなったティッシュの肌ざわりが、好評を博しています。
ドラッグストアなどでは特に、保湿もできるティッシュが人気となっています。
さまざまな商品を試してみて、自分に合うモノを選んでみるのもよいかもしれません。
●［極｜至高 SHIKOU］
http://shikou.crecia.jp/kiwami/
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◆◇プレゼント◇◆
「クリネックス 至高 極（きわみ）(560枚(140組)*1コ入)」を1名様
最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。
プレゼントのご応募は下記URLより直接お申し込みください。
https://www.streams.co.jp/contents/present.html
【締め切り：2月7日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。
メルマガについてのご感想をお待ちしております。
https://www.streams.co.jp/
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_|_| 編集後記 _|_|
物凄い雪でしたね。
子供のころは雪が降ればテンション上がりましたけど、大人になるとただただ迷惑としか思えなくなりますね…。
凍るし、滑るし、寒いし…。
心が汚れてしまったキハラ
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【ストリームスの各種サービス】
●事務局業務代行サービス
「事務局請負人」 https://www.ukeoinin.com/
●印刷物にプラスαを
「+AR」 https://www.splusar.com/
●運営をスムーズに！
「演題登録.net」 https://www.sec-information.net/endai/
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「参加登録.net」 https://www.sec-informations.net/sanka/
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第318号
編集・発行「ストリームス Magazine」編集室
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