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2020.10.26

先週ブログの担当でした。

先週は20週(4.6ヶ月)に、一回廻ってくるブログの担当でした。管理者(池亀さん?)からも、促されていました。

すみません。今週早めに必ず更新します。しばらくお待ち下さい。

ブログ更新いたします。

今週26日、27日と夕ご飯食べた後家の近くを散歩してきました。睡眠までの時間つぶしと体力維持のためです。

26日月曜日は、落合長崎から中野区江古田の哲学堂周辺まで足を延ばしてきました。

まずは、蓮華寺でお参りをして、大きい丸い塔があったので、これが丸山円了先生(東洋大学創設の哲学者で偉い方です。)の哲学堂と思い違いをして写真撮ってきました。このブログを書くまで哲学堂と思い込んでいましたが、調べてみたら野方配水塔でした。

この配水塔は荒玉水道の給水場として造られた塔だそうです。 災害用給水槽として平成17年(2005)まで使われ、現在は国の登録文化財となっており、 平成26年2月、中野区認定観光資源に認定されたそうです。

歩いた歩数は11,673歩でした。

27日火曜日は、西武池袋線椎名町駅付近をうろついてみました。

椎名町駅は東京都豊島区にある、西武池袋線「池袋」駅から1駅の駅です。1日の乗降客は2万人ほどで、各駅停車のみ停まります。

この地を全国的に有名にしたのは、戦後、間もないころに発生した帝銀事件。帝国銀行(のち三井銀行)椎名町支店で発生した毒物殺人事件です。帝銀事件後、椎名町のイメージが悪化したため、町名は長崎に変更されたそうです。

もうひとつ、この地は、著名な画家や詩人などが若いころを過ごした街として知られ、「池袋モンパルナス」と称されていました。モンパルナスとは、パリ14区、セーヌ川を挟んで反対側のモンマルトルとともに、芸術家が集う地として有名な場所です。そしてこの地には、かつてかの有名な「トキワ荘」があり、若き手塚治虫や藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫ら著名な漫画家が住んでいました。現在は、豊島区によって復元施設の建設が進められています。

椎名町は近年、訪日外国人の姿がちらほらと目立つようになったといいます。その秘密は、駅北口から徒歩10分にある「ファミリーイン西向」。旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」で、全国的にも上位にランクインする外国人から人気の旅館です。わずか13室の小さな宿ですが、そのほとんどが外国人なのだとか。

ご飯を食べた後のカレーうどんはかなりおいしくいただきました。近くを通たら必ず食べると思います。

歩いた歩数は11,375歩でした。

いつまで続くことでしょうか。朝までぐっすり眠れて快調なため少し続けてみたいと思います。

老人の徘徊にならないように気を付けます。

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