2025.03.07

雪が降りました

今年は結構まとまった雪が降ったおかげで、スキー場にもたくさん積もりました。
車で20分ほど行ったところにスキー場があるので、子供を連れて何回か遊びにいきました。

長男をスキーデビューさせるつもりだったのですが、まだちょっと早かったみたいで、来年に持ち越しです。
次男ははじめは雪を怖がってましたが、徐々に慣れてきたようで楽し気に走り回ったり転がったりしていました。

やっぱり雪がたくさんあるとテンションが上がりますね。

2025.02.27

真冬の京都

最強寒波中の2/8-9に1泊2日で京都に行ってきました。
京都に着いた時には雪はやんでました。

寒い時期にわざわざやって来た目的は、
以前からどうしても見たかった西本願寺の国宝である書院を拝観する為です。
普段は非公開で、期間限定の特別拝観。
午前と午後各50名の完全予約制(僧侶による75分ツアー3,000円)。

残念ながら写真撮影禁止なので、公式サイトを見てください。
https://www.hongwanji.kyoto/see/shoin.html

黒書院以外は全て見ることが出来ました。
黒書院は案内してくれた職員も入ったことが無いそうです。
普段は廊下すら見られない状態とのことでしたが、
この日は黒書院前の廊下を扉の隙間から見ることが出来ました。
僧侶曰く、こんなことは初めてで、たぶん使う予定があるのではないかとのこと。
ラッキーでした。

国宝の白書院と対面所(鴻の間)は圧巻でした。
対面所は唯一中に入ることが出来、襖絵を間近に見ることができます。
とても満足しました。飛雲閣も入れたら最高なのですが。

おまけで、もう1つの圧巻。
宿泊したホテルの朝食には抹茶マニアというコーナーがあり、
抹茶ソフトや抹茶ケーキなど5種類の抹茶スイーツを楽しめる至福の時間でした。
外は前日までの雪が嘘のような快晴で、徒歩20分の西本願寺に向かったのでした。

2025.02.20

春に向けて


寒い日が続きますが

春に向けて 寄せ植えを作ってみました

観葉植物などはわりと順調に育つのですが

花類はどうしても枯らしてしまうので苦手でしたが

芽出し球根という品質管理されていて芽も出ているものが育てやすいとのことで

専門の方に教えていただきながら いくつか植えてみました

こんな感じにできました(植えたばかりなのでまだ地味です)

苔に隠れていますが 芽出し球根が3種類

ヒヤシンス(球根)

ムスカリ(球根)

クロッカス(球根)

プリムラ(ピンクのです)

ヒナソウ(白いのです)

ワイヤープランツ

ここからどんな感じになるのか 春に向けて楽しみです

2025.02.10

2024年登り納め

年末、常念岳(長野県)東尾根に一泊二日で行って来ました。
冬季限定の初級バリエーションルートです。
一日目 長~い樹林帯(標高差1000m)を抜ける手前でテントを張り野営
二日目 早朝出発して森林限界をこえて山頂まで雪稜歩き(絶景です)
何とか山頂まで行けて楽しかったです。

2025.02.05

大人の修学旅行 第二弾

大人の修学旅行第二弾は、2024年1月1日に起きた能登半島地震で被害にあった人々に少しでも寄り添うため「北陸 応援しよう!の旅」です。

一日目は「立山黒部アルペンルート」横断(富山県)。

黒部ダムの放水の迫力、室堂の雲海、見事でした。 いい大人がわぁわぁきゃあきゃあ言いながら…そりゃ楽しいよね。長野から合流した友人も含め9人での楽しい大移動でした。バス、ロープウェイ、ケーブルカー、トロリーバス、徒歩と、立山黒部アルペンルートは乗り物も盛りだくさんです。

夕食は行ってみたかった金沢の回転ずしへ(石川県)。のどぐろ、中トロ、サイコー!

二日目は天空の城といわれる大野城、永平寺と廻った後(福井県)、新しくできたESHITOKOというところで日本酒とともにお食事。

金沢に戻ってきてぎりぎり間に合って21世紀美術館のプールへ。夜は金沢おでんとお酒を堪能しました。金沢おでんは薄くあっさりしただし汁と、車麩、赤い渦巻きのかまぼこなどの具材とで優しいお味でした。

お土産もできるだけ「復興支援キャンペーン」とあるものをいっぱい「買って応援」です。こんなことでしか協力できないけれど、少しは役に立ったかしらと思った修学旅行でした。

2025.02.01

2024年旅行記

2024年に1泊で行った旅行記です。


2024年5月に出雲大社と松江城に行ってきました。

島根県にある出雲大社は、縁結びの神様として有名な大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀っている神社です。巨大な注連縄(しめなわ)がすごく迫力あって、神聖な雰囲気を感じられます。昔から多くの人が参拝に訪れていて、特に縁結びを願う人たちに人気のスポットです。

同じく島根県にある松江城は、江戸時代初期に建てられたお城です。現存天守が残っている数少ない城の一つで、天守からは松江市内や宍道湖(しんじこ)の美しい景色を楽しめます。歴史ファンにはたまらない場所で、散策しながら昔の雰囲気を感じることができます。

また、松江城のお堀も魅力の一つです。お堀の周りは緑に囲まれ、四季折々の風景が楽しめます。特に春には桜が咲き誇り、お堀沿いの散策路は多くの人々が訪れる人気のスポットです。ボートに乗ってお堀を巡ることもでき、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

どちらも島根県の魅力的な観光スポットなので、機会があればぜひ訪れてみてください!

■ 2024年7月は厳島神社と広島原爆ドームに行ってきました

広島県の厳島神社に行ってきました。この神社は、海に浮かぶ大きな朱塗りの鳥居で非常に有名です。その壮大な鳥居を見て、驚きと感動を覚えました。神社自体も海の上に建てられており、まるで海の上に浮かんでいるかのような美しい景観が広がっていました。

特に感動したのは、干潮時と満潮時で異なる風景が楽しめることです。干潮時には砂浜が露出し、満潮時には全てが水に覆われ、また違った雰囲気が漂います。まさに一日中楽しめるスポットです。

厳島神社は、雨の日でもその魅力を失わない素晴らしい場所です。

広島原爆ドームは、広島市の平和記念公園内に位置しており、1945年の原子爆弾投下によって大きな被害を受けました。その後、そのままの形で保存され、戦争の悲惨さと平和の大切さを後世に伝えるシンボルとなっています。

多くの人々がこの場所を訪れ、平和への思いを新たにします。訪れる際には、心を静かにしてその歴史を感じ取ることをお勧めします。

右下の写真には、実物大の原爆の模型が写っています。

どちらも広島県の大切な文化・歴史を感じることができる場所なので、ぜひ訪れてみてください!

■ 2024年8月は山形県山寺に行ってきました。

山形県の山寺に行ったとき、自然と歴史が感じられる美しい場所だと感じました。正式名称は立石寺(りっしゃくじ)で、貞観2年(860年)に創建されたとのことです。千段以上の階段を上った先には、五大堂という素晴らしい展望スポットがあり、そこからの山形の風景は絶景でした。特に紅葉の時期に訪れたとき、その美しさに心を奪われました。自然の中での瞑想や静かな時間を過ごすのにぴったりの場所で、訪れる人々にとっても素晴らしい体験になると思います。

■ 2024年10月は伊勢神宮と伊勢湾に行ってきました。

伊勢神宮は、三重県伊勢市にある日本の神道の聖地で、内宮と外宮の二つの主要な神社があります。内宮には天照大御神が祀られ、その厳かな雰囲気は特別です。一方、外宮は豊受大神が祀られ、広大な森が広がる美しい場所です。伊勢神宮を訪れることで、心が洗われるような体験ができました。ぜひ一度訪れてみてください。

伊勢湾は、まさに自然の宝庫です。伊勢市の南に位置し、美しい景色と新鮮な海の幸が楽しめるスポットとして知られています。湾に広がる雄大な風景は、訪れる人々を魅了し、心を癒します。潮の満ち引きや波の音が心地よく響き、自然のリズムを感じながらリラックスできる場所です。

旅のハイライトは、新鮮な海の幸をふんだんに使った海鮮の朝定食を満喫したことです。地元の漁師がその朝に獲れたばかりの魚介類が並び、その新鮮さと豊かな味わいは格別でした。

■ 2024年11月は中尊寺 と毛越寺に行ってきました。 

2024年11月、紅葉が鮮やかに彩る中尊寺と毛越寺を訪れました。世界遺産にも登録されたこれらの寺院は、その圧倒的な歴史と美しさで訪れる者を魅了します。

中尊寺では、境内一面に広がる紅葉が見事で、心が洗われるような時間を過ごすことができました。特に金色堂(内部撮影禁止)の輝きには圧倒され、歴史の重みを感じるひとときでした。

一方、毛越寺では、庭園の美しさに感動しました。浄土庭園は特に見事で、自然と調和した景観が心に残りました。紅葉に包まれた庭園を散策し、歴史と自然の美しさを堪能しました。

2025年はどこに行こうかと、今からワクワクしています。


2025.01.24

junaida『世界』原画展

先日、東京神田 TOBICHI東京で行われていた
画家のjunaidaさんが描かれた絵本『世界』の原画展へ足をはこびました。

色使いや、絵の隅々まで遊びごころが散りばめられているイラストがすきで、
過去に別の展示にも何度か足をはこんでいます。
今回の原画展では写真撮影はNGでしたので、下に過去に足をはこんだ展示の様子を載せました。
今回の絵本『世界』は 1枚の大きな絵からできた33ページの絵本です。
誰の『世界』も蔑ろにせず、おおらかでやさしく、丁寧に細かく描かれた絵をみて
どんな人にもそれぞれの暮らしや生き方、大切にしたい『世界』があるのだとあらためて感じました。

先月入社したばかりで、ご縁がありこれまでやってきたこととはすこしちがった形でデザイン業務に携わらせていただいています。
新しいことをはじめるのは無知で恥ずかしいこと、不慣れで周りに迷惑をかけたりする申し訳なさや不安さまざまな思いがありますが、
新しく自分のできることや自分の世界を広げ、またそれを還元できるように学びのある毎日を大切に過ごしたいと思います。

これからどうぞよろしくお願いいたします。


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