2024.11.28
ついに来ました、今まで長い間外国産の輸入品に頼り切りだったものが、ついに国産品を楽しめる時代が来たのです。
何の話かって?もちろんサメ映画の話です。
「温泉シャーク」
今年の7月に公開された今作は、監督の熱い温泉愛・特撮愛と、無数のサメ映画ファン達のクラファンの力により生み出された、待望の完全国産サメ映画です。
舞台は架空の温泉街のS県「暑海市」。市長の進める温泉開発により古代の狂暴なサメが目覚め温泉から現れては観光客や、撮れ高を求め集まったユーチューバーを襲い始める。
暑海市壊滅の危機に、警察署長・ 暑海市長・倫理観のいっちゃってる海洋生物学者・そして謎のマッチョが立ち上がる…!
陸に、竜巻に、湖に、川に、トイレに、雪山に、人体に、霊界に、宇宙に、そしてたまに海に、今まで様々な場所に現れては人々を恐怖に陥れてきたサメですが、今作ではついに温泉から出てきます。水中なだけまだ現実的なような気がしてきました。
じゃあ温泉に入らなければ問題ないのでは…?そうはいきません。サメはどこにでも出るのです。サメの罠なのです。
実はこれまでにも国産のサメ映画は何本か制作されています、しかしこの温泉シャークはストーリー・演技・撮影技術・トンチキ加減、どれをとっても頭一つ抜きんでています。
先日パリで開催されたパリ・シャーク・ウィーク2024で上演された際にも大好評だったとのことで、世界に通じる映画となっていることは確かです。
捕食シーンも過激性はなく、犬も無事です。サメ映画ファンに限らず老若男女問わずおすすめできる良作となっていますので、ぜひともみんなで観ましょう温泉シャーク!
そして視聴が終わった後、きっとあなたはこうつぶやくでしょう
「結局あのマッチョは何だったんだ…」と。
2024.10.30
アマゾンのセールを見ていると43Vの4Kスマートテレビが3万円で売ってました。
や、安い。
思わず衝動買いをしてしまいました。
昔は10万とかしてたような…。
そのうち8Kとか当たり前になってくるんでしょうか。
自宅に届いたので4K動画視聴してみましたが感想はまあ、綺麗だけど…うん。
って感じでした。
これだけではものたりないし、試しに最近発売されたゲームのプロスピを4Kでやってみました。
最初は4K 60Hzで動かしてみましたがパソコンのスペックが足らずスローモーションに…。
4K 30hzにおとして若干遅延が気になるなぁといった具合。
4Kでゲームするには高額なGPUが必要なようです。
2024.10.16
歯が痛くて、頭まで痛くなってきたので頭痛薬を飲みました
痛すぎるし虫歯だったら早く治さないと大変なことになってしまう…
とビクビクしつつ歯医者へ行ったのですが
なんと歯の痛みは睡眠時の食いしばりと歯の磨きすぎでした
歯を磨きすぎると歯の表面が削れて知覚過敏になるそうです
ちなみに私は虫歯で歯を抜いたことがないのと
根の治療(神経を抜く)をしたことが無いのが自慢で(どうでもいい自慢)
わりと歯医者さんに歯磨きを褒めてもらえるのですが
表面が削れるほどしっかり丁寧にやっていたようです…
歯の食いしばりと知覚過敏はすぐに収まるものではないとのことなので
しばらく様子を見るしかないようなのですが
歯は大事です
歯のメンテナンスはこまめに行きましょう
2024.10.07
東京ヤクルトスワローズのレジェンド、いや、日本プロ野球界のレジェンド「青木宣親」が2024年10月2日にユニホームを脱ぎました。
その翌日には先輩後輩関係なく万人にイジりイジられ愛された「山崎晃大朗」がユニホームを脱ぎました。
二人の引退試合は全く違うものでしたが、それぞれの野球人生、キャラクターが溢れ出ている素晴らしい時間となりました。
やはり悲しくもあり涙が流れてしまいましたが、アメリカでは引退する選手に「Congratulations!」と祝福するそうです。
プロ野球人生より長い新たな門出をお祝いするという素晴らしい考え方ですね。
これからもきっと涙は出ちゃうけど「Congratulations!」とライトスタンドから叫びたいと思います。
2024.10.02
長かった夏の暑さもようやく一段落して
朝晩は涼しくなってきましたね。
アイスクリームが好物な私も今年の夏は氷系のものばかり
食べて過ごしていました。
このところやっとアイスクリームが食べたい気持ちになってきて
日々スーパーやコンビニをパトロールしています。
最近の個人的ヒットはパ○ムのハニークリームチーズ。
発売当初どこも売り切れでなかなか買えなかったのですが
最近はスーパーでも売っていてお得に購入できます。
我が家の冷凍庫には常に2つのストックをしています。
(一つ食べたら新しいのを補充する)
オススメです。
ところで期間限定の商品って告知なしで復活したりするんですかね。
写真のアイス、たしか7月くらいに期間限定で発売になったと思うんです。
人気で私は楽しみにしていたのに1個しか買えず
その後もコンビニ、スーパーで見かけることがなく
とても残念に思っていたのですが
最近自宅周辺のミニスーパーに売っていたんです。
他にも自宅からはちょっと遠いのでアイスは買わないと決めている
スーパーにも売っていて……
期間限定の在庫が残っていたってことなんですかね?
数か月経ってまた見かけるなんてどういうことなんでしょうね。
誰か教えてほしいです。もやもやします。
とはいえ売っているのは嬉しいので速攻で購入しました。
気になるアイスクリームが次々発売されるので
全部を食べることはできませんが
これからもアイスパトロール頑張っていきます!
2024.09.10
先日サンリオピューロランドへ行ってきました。
もともとは夜に姪っ子のバレエの発表会があるから来てと誘われたのですがサンリオピューロランドと同じ駅だと知り、妻と「行ってみよっか」ということに。
本当は朝イチでグリ撮影の予約を撮りたかったのですがそんなに早く起きられるはずもなく11時ころ到着。気温は相変わらず35度を超えていましたが室内のアミューズメント施設ということで暑さは凌げました。真夏にディズニーやユニバに行くのは大変だろうな〜。
夏休みということもあり子供たちも多く結構な混雑・・・。写真スポットも人で溢れていい感じでは撮れず乗り物も60分待ちなども多くてこの後発表会を控えているためあまり遊べませんでしたが雰囲気は楽しめましたw
端っこから少しだけパレードも観られたのでまあいいか。
ランチにおまけのランチボックスが付いていたので行った記念はできましたかね。またいつかリベンジしたいですね。
2024.09.05
みなさんは、幼少期ご両親たちと「川の字」で寝ていましたか?
僕はうっすらと曖昧な記憶でしかありませんが
小学生になるまで「川の字」だったと思います。
生まれは東京の府中市で、小さなアパートに住んでいました。
小学校に上がり多摩市に引っ越すまでは「川の字」状態で両親と寝ていたと記憶しています。
(5人家族なので5本川ですが・・・)
それから
環境がかわり、今の家族もまた「川の字」でした。
現在は子供たち二人とも「川の字」から巣立っていきましたが
小さい頃は当然の流れように疑問にも思わず、足を揃えて4本川で寝ていました
(川だけに)。
そんな「川の字」、日本特有の文化みたいなものですが
当時は、おそらく住宅事情で余儀なくされた方々がほとんどだったでしょう。
家族とのコミュニケーションや精神面の育成などの目的とは論外ですね。
とは言っても、それが後々人格形成に大きく影響をあたえるのは間違いないでしょう。
ウチの場合、下の子は小学の高学年くらいまで僕の横で寝ていました。
今だに親離れできないのは、多少影響しているのでしょうか・・・。
そして、時は流れ
「川の字」のない生活がしばらく続きましたが
我が家にまた新たな「川の字」がやってきました。
当然ですが子供達ではありません。ご想像通り愛犬のミルクです。
ミルクを飼い始めて3年くらいは自分のハウスで寝ていましたが
4年目過ぎたあたりから、僕の布団で一緒に寝ています。
朝起きる時はすでにハウスに戻っていますけど・・・。
稀に朝まで僕の布団で寝ていることがあります。
「ニンマリ」ですね。癒されます。
まぁ、ミルクも11歳になるのでいつまでこの生活が続くかわかりませんが
か細く楚々としたイビキを聞くたびに、この時間を1日1日と大切に思う
今日この頃であります。
前にも似たようなこと書いたなぁ〜