2014.06.23

青森に行ってきました。(代表の小川です。)

6月19日19:30上野発の新幹線で、青森に行ってきました。2014-06-19 19.24.06

 

 

 

 

 

 

 

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23時にホテルに到着。

青森はあいにくの雨。明日の天気を心配しながら就寝。20日6時に目を覚まして窓から外を見ると、駅に向かう人が傘をさしています。がっくり!本日のメインの行事までは時間があります。7時に朝食を食べにホールに、昨日先に着いた人たちと合流。雨を心配しながら朝食。8時15分に地元の人にお迎えに来ていただき出発。目的地までは約1時間、その地元の方は話し続け、あきることはありませんでした。

 

 

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目的地に着いた時は、雨も上がっていました。

 

 

 

 

 

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最後までかっぱをきることはなく終わった時は、快晴でした。

 

 

 

 

 

夜は、青森の料理を肴に、懇親会は大いに盛り上がりました。翌朝起きた時は少し二日酔い気味。

2014-06-21 07.58.327:30分にロビーで待ち合わせをして、朝の散歩。市場などを見て回りました。市場には、観光客用にのっけ丼(取り立ての新鮮な魚が切り身になって各店で売っているのです。チケット制、500円からあるのですが、しっかり食べたい場合は1,000円券が必要)がありましたが、食べませんでした。結局ホテルに戻って朝食を食べることになりました。

 

 

 

 

朝食終了後、其々のスケジュールで行動。ほかのお二人は、電車で函館に移動して湯の川温泉にもう一泊。私は駅の回りを観光して帰ることにしました。

ホテルの直ぐ前に、ねぶたの家 ワ・ラッセがあったので、見てきました。迫力がありました。

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次に青函連絡船の跡地と八甲田丸を見てきました。

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これを最後に東京に返ってきました。3時間で帰れるとは、新幹線は便利です。2年後には函館までつながるようです。

青森の人は暖かいです。結構楽しめました。駅前は観光地化しているのですが、少し離れると寂しい感じがします。ただ、ねぶたの祭りの時はすごく賑わうようです。いつか行ってみたいと思っています。

最近いろんな人と出会っていることにより、色々なところに行くことができるので楽しんでいます。

2014.06.16

今更世界フィギュア2014inさいたまスーパーアリーナ

今日ブログを書くということはタイミング的に完全にワールドカップネタになるはずだと思うのですが1秒も見ていません。(非国民)
日曜日の日本戦も夕方に気づく始末。でもここ2ヶ月何をしたということもないので今更3月の世界フィギュアを見てきたことでも。

15歳から応援している真央ちゃんが今年で引退するかもしれないということで競技として見れるのはこれが最後では!と気づいたのがオリンピックのフィギュア日程の直前。引退で日本開催となれば誰もが見たいはず!と案の定公式のチケットは売り切れ。
一度欲しいと思ってしまうとどうしても手に入れたくなってしまいヤフオク!でフリーのチケットをゲット!正規の1.5倍です。
これでも高いのですがオリンピックのフリーが終わった直後は金額が5倍以上(一人5〜8万とかありえない)になっていたので後乗りのタイミングとしては絶好だったようです!

少し席は遠かったのですがどの選手も力強さが伝わってきて音楽の臨場感もありました。電車で10分のさいたまスーパーアリーナで最後(かもしれない)勇姿が見れただけでなく優勝までしてくれて会場全体で君が代を斉唱するという大満足の一日でした!(2ヶ月前だけど)

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2014.06.09

最近観た映画のことなど

最近は「眠狂四郎」シリーズを観ています。

時代劇というと、何本かの黒澤映画や溝口健二の「雨月物語」くらいしか観た記憶がない。

そんな私にとって「眠狂四郎」はいわゆる時代劇というよりはむしろポップアートに近い扱いです。歪んだ杉浦茂というか、大衆的になった澁澤龍彦というか。そういうイメージが好きな人にはお勧めです。

眠狂四郎は浪人とはいえ超人に近い腕前で、敵が何人いてもあまり気にしない様子で容赦なく斬り捨てます。刀も特別仕様らしく何人斬っても大丈夫。血がついて切れ味が鈍ったりはしません。また、必殺技の「円月殺法」も出し惜しみせずに使います。時には「お前に円月殺法を見せてやろう」などと言う時もあります。なお、円月殺法は刀で円を描いてみせると、敵がどうしても斬りかからずにはいられなくなる、一種の催眠術のようなものだそうです。シリーズの途中から円月殺法の際にストロボ撮影を用いるようになってからは、さらに必殺技っぽさが強調されました。

破綻というのか、リアリティに欠ける部分が多々ありながらも「眠狂四郎」には人を惹きつける魅力があります。それは前述の杉浦茂的な冒険活劇と、澁澤龍彦の退廃性が合体したような独特の世界観によるものです。そして、その世界観を十全に体現してみせた市川雷蔵の存在感は言うに及びません。そのようなわけで、特に強くは勧めませんが、杉浦茂と澁澤龍彦が好きな方は観てみてもいいのではないでしょうか。※これは個人の感想です。

2014.06.03

家族に一歩近づく瞬間

最近のトピックスですが、先月行われた、長男小学生生活最後の運動会というイベントよりも、
重大なことがおきました。というより、ボクの勝手な決意により実行されたものでした。

DSC05708_01前回のブログでも紹介しましたが、去年の10月に家族として迎え入れた
生後10ヵ月の仔犬「ミルク」のことです。

結論から言いますと、先週末(5月31日)ミルクは避妊手術をしました。

犬の個体差もありますが、だいたい6か月〜8か月前後で発情期がやってくるので、一般的には生後3〜5か月くらいに避妊手術を済ましたほうがいいといいます。
(犬ってとても成長が早いですね。)
ですが、手術はお腹にメスを入れるという行為そのものや、全身麻酔をするということは、かなり仔犬の体に負担をかけるみたいで、
なかには生後2年過ぎてからのほうがいいという獣医もいるくらいです。
避妊手術する・しない。または避妊手術の時期の早い・遅い。
いずれもメリットとデメリットがあります。

早い時期に避妊手術をすれば「卵巣腫瘍、子宮蓄膿症」の発症を予防でき、「乳腺腫瘍」の発症率を下げることができるといわれ、
2013年の統計では避妊手術をおこなったメスは26.3%寿命が伸びたという報告もあります。

結局は、一日でも長く生きていてもらいたいから(確率の問題ですが)
一般的な方法を選択してしまいました。避妊手術という手段を…。
(ごめんよーミルク。君には意見や権利はないのだ。でも君の気持ちをぜひ聞いてみたい…。)

ちなみに、ミルクは生後10ヵ月ではあるが、発情期はまだきていません。
ちょっと成長が遅い子なのかな?

それで、手術当日…。
手術は午後からですが(一泊二日のお泊まりです)、術前に血液検査をするので
朝10時30分に動物病院にミルクを連れていきました。

そしておそるおそる手術の同意書にサインをしてその場を去りました。
これから何が起こるか知る由もないミルクですが、物哀しげにボクが立ち去るのを見つめていました。なにか胸にグサリと刺さった…。
ほんとこれでよかったのかな? 今でも後悔みたいなものを感じている。
(人間って身勝手な動物だ…。)

さてさて、ミルクの避妊手術に関して長々とボクの心中を綴ってしまったが、
冒頭で述べた「重大」なこととはこのことではありません。
その「重大」なこととは、いつのまにか妻や息子にもこの仔犬を家族として受け入れられていたことを実感したことでした。

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夕方6時過ぎ、診療時間が終わればミルクと面会できるということなので、ボクは野暮用があったので「6時に家に帰る」と娘につたえて出かけた。

そして6時に家に戻り、ビックリした。
娘だけでなく、家族全員面会へ出かけるスタンバイをしいていた。

娘のために買ったミルクであるが、もともと妻と息子は犬を飼うことに反対していた人たちだ。
(前回のブログでも少し触れていたが…)

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しかしどうやら二人ともミルクの心配をしているようだ。
なんか感慨深いものがあり熱いものが胸に込み上げてきた。
ミルクもこれでひとつ家族の一員に近づいたかな?

これがボクにとっての「重大」なこと。
生活を共にし、喜怒哀楽を一緒に過ごし、芽生えた心境の変化…。

そして動物病院に着き面会。
エリザベスカラーを纏い疲れ果てたミルクは
なにか冷やかな目でボクを見つめていた。
「よくもお腹を裂いてくれたでつねーっ!」
「痛いでつよぉーーーーっ!!!!」
そんな気持ちかな?
今度は胸が苦しくなった。
「お疲れ様、ミルク。明日いっぱいご褒美あげるね…。」

そして翌朝、なぜか6時起床…。
お迎えの時間の昼12時までとても長い。
暇だったので、ミルクの部屋を念入りに掃除してしまった。

11時30分になった。
いよいよ、いざ!!
「よーし! 迎えにいくぞーーーーーーーっ!!!!!!!!」

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おかえり…。

2014.06.02

名付けて、事務局請負人

ストリームス 小川です。

6月から業務拡張で”事務局請負人”のサービスを開始いたします。

4月から2ヶ月間8回の打ち合わせで立ち上げた業務です。まだまだ固まっていないところもあります。一緒にやるメンバーに対しての説明もこれからですが、今朝のミーティングでKICK OFFだけは勝手にやりました。

これから、じっくりと育てていきますが、今年中には軌道に載せるように動きます。皆さま、ご意見、ご協力をお願いいたします。

事務局請負人リーフ_140527_ページ_1事務局請負人リーフ_140527_ページ_2

2014.05.27

母の日に

先日、実家の母親から連絡が来て「母の日に足利フラワーパークに連れていけ」との事。

なんて、図々しい要求なんだ!

確かに、母の日ですから親孝行するのは息子の役目なのですが、母親自ら“母の日の親孝行”を要求されるとは思っていませんでした…。

毎年、カーネーション的なもの(嫁にまかせて)送って、お茶を濁していたわけですが、今年は“どストレート”な要求をされてしまい、拒否するわけにもいかないので、仕方なく(?)連れていきました。

まぁ、花に興味のない私にとっては、足利くんだりまで行って花を見てもなんにも面白くなかったのですが、母親は喜んでくれたようです。

便乗して付いて来た親父まで喜んでいたので、一応親孝行(親父含む)はできたのかなぁと思いました。

その時の写真をちょこっと載っけておきます。

写真 2014-05-27 10 01 25 写真 2014-05-27 10 01 18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花が好きな人は楽しいのかもしれませんね。

2014.05.19

ヘビーなマンション

今の超高級マンションに住み始めて早14年(!)

怪しい人たちが住んでいたり、マンションの前に死体があったり、夜中の2時に部屋のチャイムが鳴ったり、突然火災報知器が鳴ったりするなかなかヘビーな所でしたが、とうとう引っ越しをすることにしました。

 

東京に出てきて16年ほどになりますが、本格的な引っ越しは初めてで、いろいろ手探りで進めているのですが、とにかくめんどくさい!

いろいろめんどくさい!すげーめんどくさい!

とは言っても、すでに事が進んでしまっているので投げ出すわけにはいかず、必死に準備をしているところなのです。

 

そんなこんなでヘビーなマンションでの生活もあと数日。

部屋は段ボールだらけで足の踏み場もない(ホントにないんです)ですが、残りの幽霊マンション生活をエンジョイしたいと思います!

 

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