ストリームス Magazineバックナンバー

┃ストリームス Magazine┃ 2011/7/10発行 第162号

「ストリームス Magazine」は、毎月10・25日発行です。
■□ 今回は「クールデザート」などの情報をお届けします。 □■

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しばらく前から「縁結び」ブームが続いていますが、東日本大震災以後、さらなる高まりを見せているようです。
7/7には、飯田橋駅近くにある「東京大神宮」で七夕祈願祭が行われ、たくさんの女性たちが訪れました。
夏の間は、お天気などに恵まれれば、境内ではホタルが楽しめます。安らぎと癒しをもたらしてくれる「ほたる守り」(初穂料500円)も授与していただけます。
今年の夏が少しでも涼しく過ごせるように、皆さんもぜひ、ほたるにお願いしてみてください(笑)。

●[東京大神宮]
http://www.tokyodaijingu.or.jp/

+CONTENTS
┣ ネットでお取り寄せ 「クールデザート」
┣ 印刷豆知識 「新聞高速輪転機」
┗ いまどきの流行りモノ 「水電池」

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◆◇◆ネットでお取り寄せ◆◇◆ 第162回
今回は「クールデザート」

夏はやっぱり、冷たいアイスクリームやシャーベットが食べたくなります。
なつかしの冷凍みかんから、高級メロンシャーベットまで、いろいろ取りそろえました。
節電モードの今夏の猛暑は、クールデザートで乗り切りましょう。

●[ウッドベリーズ 生フローズンヨーグルト]
http://woodberrys.qi.shopserve.jp/SHOP/FY0001.html
●[完熟マンゴーアイスクリーム]
http://www.tropical-nango.jp/shopping/nyuryoku.html
●[白桃シャーベット]
http://item.rakuten.co.jp/z-foods/19111-0000010474-01/
●[冷凍みかん]
http://store.shopping.yahoo.co.jp/minamimatu/rm01.html
●[京橋千疋屋 マスクメロンシャーベット]
http://shop.senbikiya.co.jp/fs/senbikiya/2201

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◆◇◆印刷豆知識◆◇◆ 第162回

「新聞高速輪転機」

前回は新聞の話をしました。「瓦版」の時代から始まった新聞の歴史は、輪転機が輸入されたことで、劇的に変化していきました。
輪転機とは、大量印刷するための大型印刷機で、巻取り紙を用い、回転する円筒形の版と圧胴の間に紙を通して印刷します。
それまでほとんどの新聞社では、平判(シート)を用いた足踏み式印刷機を使用していましたが、この高速輪転機導入によって印刷能力は約20倍に向上しました。まさに新聞印刷上の革命でした。
1890(明治23)年に、フランスのマリノニ社から日本で初めて高速輪転機を導入したのは、朝日新聞社でした。
ところが、この巻取り紙式の活版輪転印刷機には、従来の用紙サイズが合わず、書籍や雑誌などに使われていた四六判(788×l091mm)のほぼ半分の大きさで印刷されることになったのです。
その後、マリノニ社製輪転機(新聞2枚(表裏8ページ)掛け機)の用紙サイズが規格化され、同輪転機を参考に国産の輪転機の開発も進み、多くの新聞社に普及し、この輪転機に合わせた用紙サイズが日本の新聞として一般化したわけです。
新聞印刷輪転機も技術が進み、今では、カラー印刷も、CTP(フィルムを使わず、直接刷版にデータを書き込む)も当たり前。
2媒体同時印刷を可能とする機構「プリコン」を搭載した最新鋭の新聞印刷輪転機などが出現しています。最新の高速輪転機を使うと、32頁・16個面カラー仕様の新聞が、毎時最高14万部というスピードで印刷できるといいます。

新聞社では、この新聞印刷を見学できるツアーなどを行っています。
申し込み手続きには時間がかかりますが、「大人の社会科見学」としても、とても興味深いもの。何より、超大型の輪転機から、次々と新聞が刷り出されていくシーンは圧巻です。
残念ながら今年は震災の影響で、夏休みの子供向けの見学会は中止になるところもあるようですが、自由研究にもいい題材になってくれそうです。

●[朝日新聞社 東京本社]
http://www.asahi.com/shimbun/kengaku/tokyo.html

●[読売新聞社 府中工場]
http://www.tokyo-media.com/kengaku.htm

●[朝日ブリンテック]
http://www.asahi-pt.co.jp/kengaku/index.html

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◆◇◆いまどきの流行りモノ◆◇◆ 第159回

「水電池」

まだあまりなじみがないかもしれません。
電池本体に水を入れるだけで発電する「水電池 NOPOPO(ノポポ)」がナカバヤシより販売されています。

一般的な乾電池の場合は、使わずに置いておくだけでも放電するので、自然に電気容量が減っていきますが、「水電池 NOPOPO」の場合は付属のスポイトで本体の穴へ水を入れたときに発電する仕組みなので、長期保存が可能になります。
重さも、一般的な電池が100本あたり2.3kgなのに対し、100本あたり1.5kgと軽量。水銀などの有害物質を含んでいないので使用後は通常の不燃物としても捨てられるのも見逃せません。

保存期間は未開封状態で約20年です。防災意識が高まっていることもあり、エネルギーや省エネなどのアイデアグッズが、しばらく注目されそうです。

●[ナカバヤシ 水を入れるだけで発電する「水電池NOPOPO(TM)」]
http://www.nakabayashi.co.jp/service/news/detail.html?news_id=368&mode=view

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◆◇プレゼント◇◆
「鹿児島名物 白くま《かき氷》」を1名様

最後までお読みいただき、ありがとうございます。恒例のプレゼントコーナー。
プレゼントのご応募は下記URLより直接お申し込みください。
https://ssl.alpha-prm.jp/streams.co.jp/cgi-bin/streams/mail_present.html

【締め切り:7月22日】
※当選された方にはメールでお知らせし、サイト上でハンドルネームを公開します。

メルマガについてのご感想もお待ちしております。
http://www.streams.co.jp/

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◆◇プロモーションツールのご案内◆◇

ストリームスでは、皆様のイメージを形にするために、クリエイティブの領域を広げていきます。
バナーやタペストリー、大判プリントの制作に対応できるようになりました。
詳細は弊社ホームページにてご確認下さい。
http://www.fluxos.jp/streams/contents/promotion.html

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_|_| 編集後記 _|_|

夏はやっぱりイベントが多いので楽しいですよね。
花火、夏フェス、海、キャンプといくらでも出てきますね。
でも、それらよりもスイカが大好きな越後谷
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【メール通信「ストリームス Magazine」】第161号

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