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2025.01.16

令和の編み物ブーム

らしいです。編み物は昨年から久しぶりにやり始めてましたが、最近見た情報番組で、いま編み物が人気だとか。LE SSERAFIMのSAKURAさんがプロ級の腕前だったり。昔と違って、手編みのプレゼントは重くないのだとか。

棒針派でしたが、かわいい編み目はかぎ針のほうが多いと思い、かぎ針を練習。かぎ針のほうが簡単はウソだと思いつつ、好みの動画を見つけたので、作成中です。

本と違って動画はわかりやすくてありがたい。
編み始めたばかりなので、そのうちマフラーになるはず。。玉編み難しい。下手なりにがんばってます。

2025.01.09

おすすめ②

本年もよろしくお願いいたします。

さて、今年最初は私が大好きならーめんをご紹介します。
栃木県にある「大童」というらーめん屋さんです。                        

私が注文したのは、らーめん(醤油味)と餃子です。

らーめんは、チャーシュー、メンマ、ネギとシンプルな具材で、麺は平打ち麵(佐野らーめんのような感じ)です。スープはあっさりしていますが、旨味を強く感じるスープです。
チャーシューがこれまた絶品。周りが香ばしく焼かれていて、脂身も少なくお肉の味を感じることができます。チャーシューはおつまみとして注文もできますし、お持ち帰りもできます。

餃子は皮が厚めのモチモチで野菜がメインの餡がたっぷり入っていて食べ応え十分ですが、あっさり食べることができます。
3個と5個があるので、お腹の空き具合に合わせて選べます。

お店の一番人気は「たんたんめん」とのこと。普通の担々麺とは違い芝麻醬を使わない独特のスープだそうです。
私は、らーめん(醤油味)が好きすぎるので注文したことがないのですが、次回は挑戦したいと思います。

毎回行列になっていますが、回転が速いので、待ち時間は少ないと思います。 行列を見て諦めないで欲しいです。
お近くに行かれた際はぜひ立ち寄ってみてください。

■大童ラーメン(栃ナビより)
https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=949

2024.11.28

待ちに待った国産化

ついに来ました、今まで長い間外国産の輸入品に頼り切りだったものが、ついに国産品を楽しめる時代が来たのです。


何の話かって?もちろんサメ映画の話です。

メインビジュアルも最高ですね

「温泉シャーク」

今年の7月に公開された今作は、監督の熱い温泉愛・特撮愛と、無数のサメ映画ファン達のクラファンの力により生み出された、待望の完全国産サメ映画です。

舞台は架空の温泉街のS県「暑海市」。市長の進める温泉開発により古代の狂暴なサメが目覚め温泉から現れては観光客や、撮れ高を求め集まったユーチューバーを襲い始める。
暑海市壊滅の危機に、警察署長・ 暑海市長・倫理観のいっちゃってる海洋生物学者・そして謎のマッチョが立ち上がる…!

陸に、竜巻に、湖に、川に、トイレに、雪山に、人体に、霊界に、宇宙に、そしてたまに海に、今まで様々な場所に現れては人々を恐怖に陥れてきたサメですが、今作ではついに温泉から出てきます。水中なだけまだ現実的なような気がしてきました。
じゃあ温泉に入らなければ問題ないのでは…?そうはいきません。サメはどこにでも出るのです。サメの罠なのです。

実はこれまでにも国産のサメ映画は何本か制作されています、しかしこの温泉シャークはストーリー・演技・撮影技術・トンチキ加減、どれをとっても頭一つ抜きんでています。
先日パリで開催されたパリ・シャーク・ウィーク2024で上演された際にも大好評だったとのことで、世界に通じる映画となっていることは確かです。
捕食シーンも過激性はなく、犬も無事です。サメ映画ファンに限らず老若男女問わずおすすめできる良作となっていますので、ぜひともみんなで観ましょう温泉シャーク!

そして視聴が終わった後、きっとあなたはこうつぶやくでしょう
「結局あのマッチョは何だったんだ…」と。

2024.05.16

GW

今年のGWは某バスツアーにて、千葉県に行ってまいりました。
姪っ子はじめてのバスツアー。
行先は「マザー牧場」と「東京ドイツ村」という定番コース。
しかしとにかく移動距離が長い。
観光よりもなんだかほぼバスに乗っていた気がします。

しかも姪っ子は乗り物酔いをするタイプで移動はひたすら寝ていた(目を閉じていた)ので、割と何しに行ったのかわからなかったです。

当日は天気が良すぎるくらい良く、日傘を握りしめて各所眺めて回りました。
ドイツ村なんかは子供が好きそうなアクティビティがたくさんあったのに自由時間が短くさわり程度にしか楽しめていないので、一日かけて遊びに行きたいと思いました。(でも遠い。)

秋位の涼しくなった頃にまた行きたいです。

2024.04.05

既視感のあるサメ

桜も満開に近づく今日この頃。
新年度を皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はサメ映画を観ています。なので感想を書きます。

なんかどっかで見たことのあるフォントですね。

「トイ・シャーク」

みんな大好きポロニア監督の新作サメ映画です。
パペットシャークに続きぬいぐるみのサメとなっています。流行りなんですかね。
パッケージでは実写っぽいですが、実写のサメは冒頭5分で退治されます。ネタバレです。
本編ではIK○Aとかで見たことあるようなサメのぬいぐるみが、実写の人を襲いまくります。ネタバレです。

主人公は右下の少年。離婚で離れ離れになった父親から贈られたサメのぬいぐるみを喜び大事にしますが、実はそのぬいぐるみには父親の退治したサメの怨念が取り憑いており、迷惑なお隣さんや意地悪なシッターやその友人達を次々と…といったストーリーです。多分。
視聴の途中で少し意識が飛びましたが、多分きっとそんな感じです。中央のピエロに見覚えがありませんが、多分食べられたか何かしたのでしょう。どなたかどうぞ確かめてみてください。私は遠慮しておきます。

今作もポロニア映画でお馴染みの雑コラ感・手作り感あふれるクオリティが素晴らしい今作ですが、とくにぬいぐるみサメの変貌ぶりには注目です。
普段はI○EAっぽいふわもこのサメちゃんが、人を襲う段になると鋭い牙が生え眼を血走らせ、ついでになんか棘まで生えた恐ろしい形相に変わるのですが、その姿には中々迫力があります。美術担当さんの努力が伺えます。

途中で寝てしまったせいで些か内容が少ないような気もしますが、まあサメ映画ですし致し方ないでしょう。サメ映画ですし。
内容が気になる方、ぜひともご自身で視聴してみてくださいね!きっとよく眠れますよ!!

2023.10.27

秋の行楽

先日、姪っ子のリクエストで「よみうりランド」に行ってきました。
前回は身長制限で乗ることが出来なかったアトラクションにたくさん乗れるようになっていて成長を感じました。

いろいろ乗りましたが、こちらのルーピングスターシップという乗り物が一番怖かったようです。
本人が乗りたい!というので付き添って乗ったのに、終わった後は「見るのも嫌だ」と言っていました(笑)
360度の回転を数回するのですが、速度はゆっくりだし逆さの状態で止まるしで、予想していた揺れる乗り物ではなかった模様、、、

公式サイトよりhttps://www.yomiuriland.com/attraction/

私は所謂絶叫マシーンというものが得意な方で、全く苦にならないのですが、
大人になると子供の頃には考えもしなかった「今この機械が故障したらどうしよう」が頭をよぎるようになりました。
ルーピングスターシップも、この細い姪っ子は逆さになって落ちてしまわないだろうか、逆さの状態で止まったらどうしよう、等いろいろ考えたら早く終わればいいのにと思いました。
世のお父さん、お母さんはいろんな心配をして大変だろうな、とも思いました。

そして絶叫マシーンというネーミングは何だろうと今ふと思ってしまいました。
絶叫マシーンは好きだけれど、実際叫びながら乗っている人がいると、あんなに叫ばなくてもいいのにうるさいな、と毎度思ってしまいます。

でも楽しかったですし、何より姪っ子が楽しそうだったので何よりでした。

2023.10.16

きっとうまくいく

新卒で会社に入ったときや、転職活動で人生に迷ったときに、友達にすすめられたインド映画について書きます。

あらすじ

あなたの人生が光り輝くヒントがきっとある!大学時代の親友3人が織りなす、至高の人生感動エンターテインメント。 舞台は日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。未来のエンジニアを目指す若き天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラージューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させるハチャメチャ珍騒動を巻き起こす。 彼らの合言葉は「きっと、うまくいく!!」 抱腹絶倒の学園コメディに見せかけつつ、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。その根底に流れているのは、学歴競争が過熱するインドの教育問題に一石を投じて、真に“今を生きる”ことの素晴らしさを問いかける万国普遍のテーマなのだ。

きっと、うまくいく – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

「自分は何をしたいのか」

親にすすめられた、未来が保証されたエンジニアを目指す主人公たち。でも、自分のしたいことして、前に進み続けるランチョーを見て、徐々に自分の気持ちを取り戻していきます。
ルールや、しきたりでがんじがらめになっている場を、ランチョーの意思やユーモアがやわらかく溶かしていく様子は見ていてとても心地よいです。自由に見えるランチョーにも逆らえない事情もあって、変えられないことを受け止めつつ、「自分はどう生きるべきなのか」を常に問いかけている作品です。
自分は何をすべきなのか悩んだ時に、ぜひみてみてください。

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