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2021.04.26

親ばか炸裂

この春、娘が大学に入学しました!めでたい!!

現在このご時世なので、同伴1人。校門や立て看板の写真撮影は不可とのこと。。。おかげでスーツ姿の写真は無。そんなだったら、家を出る時、撮っておけばよかった。

まぁ、とにかくめでたい!これからがもっと大変かもだけど、適当にがんばれ。

2021.04.19

レヴェナント: 蘇えりし者

「レヴェナント: 蘇えりし者」は、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が2016年に撮った作品でアカデミー賞もいくつか受賞している。

内容はいちおう西部劇ということになるのだろうか。
1923年アメリカ。西部開拓史時代。罠猟師のヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)が、あることの復讐のために、ジョン・フィツジェラルド(トム・ハーディ)を追う、というもの。

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督は「バベル」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 」を観た。社会的なメッセージを、巧みなプロットで提供する監督という印象がある。本作を含めて3作品を観た印象では、イニャリトゥ監督はいつもよそものとしてハリウッドにいて、その心理を作品に反映しているように感じる。
本作で、ディカプリオが演じるグラスは、ネイティヴアメリカンの女性との間にこどもを設けた男であり、罠猟師の仲間のうちでも、そのことをよく思っていない人間もいる。要するによそ者なのである。
「バベル」では誰もが異邦人であったし、「バードマン」でも、ブロックバスタームービーの「バードマン」役で人気を得ていたマイケル・キートンがブロードウェイで栄光を取り戻そうとしながらも、舞台俳優たちからは「ハリウッドスターに本物の演技など語れない」と忌み嫌われるのだった。

「レヴェナント」に話を戻すと、テレンス・マリックの常連撮影監督エマニュエル・ルベツキが撮影を担当しており、作品の成功に貢献している。ルベツキの映像は、美しく、かつ挑戦的だ。どこまでが自然で、どこまでが加工なのかわからない。
テレンス・マリック監督の「聖杯たちの騎士」では多種多様な撮影技術を投入していたが、本作では大自然をいかに撮影するかという点に腐心している模様。とはいえ、技巧の限りを尽くしているのは観るとわかると思う。

このように、いろいろな点でみどころがあり、深堀していくと面白い作品である。

2021.04.16

コロナ終息せず

いつまで経っても、コロナの終息は見えず、本日の東京の感染者は667人との報告でした。何人検査してこの人数なのか、最大限の検査数なのか分母が知りたいと思う今日このごろです。

飲食店はずーと8時閉店や9時閉店と、夕食を外食に頼っていた人間としては辛いものがありました。感染リスクの高そうな店に行くのも何だなーと思っているうちに、スーパーで出来合いのつまみを買って家でお酒を飲みながら食事をする回数が増えるようになりました。

ある時、それにも飽きてきて、少し手を加えるようになりました。やってみるとあら不思議。やれば出来るじゃないか。やればできる子なんだーとひとり納得。また、その作った料理を写真に撮り、人に見てもらうことに無常の喜びを感じるようになりました。夕食を作るために会社から早く帰ったりするようにもなりました。

最初の頃は、こんなもの。きれいでないので花も飾ってみました。

スーパーで焼肉用で売っていたのですがペラペラの牛肉、おでんにスライスした玉ねぎをいれたら味が甘くなり今ひとつ。

カレーは昔から得意な料理、アイロンかけは忍耐が必要です。

里芋の料理は片栗粉をまぶして味付けしました。なるほど!うまくいきました。この辺にくると写真を撮るために料理を作ったりして。

蓮根と牛肉の炒めものはうまくいきました。美味しかった。青の洞窟はチーン!芸がないのでベイコンエッグを添えました。豚汁も美味しくできました。

この辺にくると、どうすればどうなるかがわかってきてほぼ美味しくできます。

どれも美味しかったのですが、かた焼きそばの量を間違えてしまい、麺はほとんど残してしまいました。

今日は何を作ろうかな~

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