錫杖岳
5月末、久しぶりに泊りで山に入って岩を登ってきた。
春先からかなり暑かったのでもう雪はないと思ったら意外に多かった。
シーズン初めだからやさしめコースを登り楽しかった。
5月末、久しぶりに泊りで山に入って岩を登ってきた。
春先からかなり暑かったのでもう雪はないと思ったら意外に多かった。
シーズン初めだからやさしめコースを登り楽しかった。
八ヶ岳 旭岳東稜(バリエーションルート)に行ってきました
バリエーションルートとは、普通の登山道とは違って岩や藪を超えて山頂まで行きます。
雪が少なく雪庇が細くてドキドキ感満載でした
2月に高知県の大堂海岸という所に、クライミングに行ってきました。
前半は雨で宿でダラダラしていましたが、夕食のお魚が美味しくてビックリ!
もともと生魚があまり得意ではないのですが、3~4種類のアジとオジサンという魚絶品でした!
あと、最終日に食べた鯛めし(ゴマダレ漬 真鯛)も感動の美味しさでした!
後半は良い天気でたくさん登りました。
昨年の12月初めに栃木県にある日光白根山に行ってきました。
日帰りでも行ける山ですがシーズン初めの慣らしで、避難小屋泊まり行ってきました。
(避難小屋は、悪天候やケガなどで本来の計画通りに随行できないなどの不測の事態から登山者を守るための施設です。緊急時以外使用不可の避難小屋と、自由に使用できる避難小屋があります。)
はっきり言ってキレイでもないしお化け出るっていうし(ネズミがでるって書いてある!)寒いしテントのほうが良かったのですが、一緒に行った皆さまテント張るのが面倒なので避難小屋で良いと…。
避難小屋に着いたら荷物を下ろし空身で山頂まで、ものすごい強風!(約風速20m/秒)
一緒に行った女の子は小さくて軽いので吹っ飛ばされるかと思うくらいでした。
山頂到着 写真を撮るにも、手袋を外すにも、私自身が風にすっ飛ばされないように
耐風姿勢をとりながら、歩くにも常に踏ん張り、かなり過酷。早々に避難小屋まで下山。
夕方から寝るまで白い息吐きながら宴会。
次の日は下りるだけなのでのんびり朝ごはん
避難小屋を出ると昨日より風の音がすごい、前日に登頂しておいてよかったです!
4月末に白馬岳主稜(日本を代表する雪稜ルート)に行ってきました
夜が明けてから出発だと雪が緩くなって歩きずらくなるので、早朝というか深夜に出て日の出前に山頂に出る
ルートは明快で忠実に稜線をたどっていくが、クレバスが怖かった
年末年始に小豆島に行ってきました。
前回行ったのは2015年の11月で暖かく、昼間は半袖でOKでした。
きっと年末も暖かいのだろうと期待して向かいましたが、寒波が来て寒い寒い
強風でテントは煽られ雪も…瀬戸内海でも雪降るんだな~
寒すぎてクライミングできないので観光に!
小豆島の名産品は醤油、散策路を歩けば蔵がたくさんあります。
小豆島の醤油は昔ながらの木桶仕込み、100年以上使い続けてる桶がほとんどだそうです。
寒波が落ち着いて、登れたのは帰る日の前日
何とかメインのクライミングができてよかった。
次回はは暖かいときに再訪したい
1日目 高瀬ダム濁沢登山口~烏帽子岳(北アルプス3大急登)へ
泊まる予定の烏帽子小屋が今年は早く閉まってしまい、
水が買えないことが出発前日に判明
三日分の水を背負って登らなくてはならなくなった!(5リットル~)
行動時間は4時間30分だけど急登、まあ何とか歩けた
辛かったけど その日の夜は零れそうな星空の美しいこと!
流れ星もたくさん見た(写真無)
2日目 烏帽子岳~野口五郎岳~竹村新道~湯俣温泉
2時起床、テントをたたみ朝食、出発準備 4時出発
日の出を見ながら野口五郎岳到着、山頂でのんびり
ここからが地獄の始まり…竹村新道(悪路)
登山道がかなり細く、足の置き場に気をつけないと谷側にズルッと落ちるか
そのまま滑落する箇所がいくつかある
最後に500メートルくらい一気に急下降、
笹藪がキレイに刈られていて滑って怖い…
薮にしておく方が逆に安全では?
久しぶりに膝が笑った、晴嵐荘に着いてからしばらく放心状態
行動時間は11時間
3日目 湯俣温泉~高瀬ダム
高瀬ダムに戻る前に 噴湯丘
泉温は42度ほどと書いてあったけどもっと熱いと思う、
ずっと触っていると火傷しそう
噴出湯丘は温泉沈殿物が河床に堆積し、もり上がってできたもので
国の天然記念物に指定されている
二泊三日と短いが、お腹いっぱいの山行でした