Home > 斉藤 剛
2013.04.23

たまには・・・んっ!? お−−−っ! いい−−−ね−−−という作品。

日々ジャングルの中で過ごすボクにとって、
猛獣の寝静まった深夜の時間をものすごく大切にしています。
ゲームをやったり、映画を観たり、たまにムフフなネットサーフィンしたり…。
誰にも邪魔されずに、とっても快適な空間でオレ時間を過ごしています。

で、最近オレ時間を使って観た映画で、今回ちょっと皆さんに紹介したい映画があります。
何人かにはもう勧めましたので、知っている人もいるとおもいますが、
「ソウル・サーファー」という作品で、
サメに襲われて片腕を失いながらもサーファーを目指した女の子のお話です。
いやーっ、 ほんとよかった。
普段、アクションとかホラーとかしか観ないボクにとって、ものすごく衝撃的でした。

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生きるということ、目標にむかってまえに進むことの大切さ、
そして、それを支える家族の優しさをこの歳ながらも久しぶりに痛感しました。
とても心温まる作品で、一週間はどんな人にでもやさしく接したい気持ちでいっぱいになりました。
ほんとですよーーー。

ネタバレしてしまうので、ここまでにします。
機会があったら観てくださいねー。こころが気持ちよくなれます。

そして、翌朝。
三匹の猛獣がざわめくジャングルの中で目覚めたボクは、
寝起きも気持ちよく「ソウル・サーファー」モード全開!!

なにがあっても、その猛獣たちを優しく包み込むように
ボクはその日を過ごしましたとさ。
めでたしめでたし。

でもやっぱりムカデ人間サイコー!!

2012.12.17

記憶に残らないもの、記録に残そう!

えっ、もうあっしの番すか? 早いもんですね。

そうそう。早いといえば早いもので、気がつけば父親暦が10年になっていました。

おどろき。おどろき。

父親として10年が過ぎたかと思うと、とても感慨深いものがある。うーん。

まぁーともあれ、父親として出番の行事がまたまたやってきて、

先月ですが、我がこどもたちの授業参観にいってきました。

驚いたことに、10歳になる小学4年生のおにーちゃんの授業のレベルが、

去年よりはるかに上がっていた。

身近にある疑問を題材として、自分なりに研究し、

それをまとめたものをみんなの前で発表する形式のものでした。

情報の収集やその要約、そして表現力・発言力など、ちょっとしたプレゼン能力が問われているような感じ。

スゴイ…。今の4年生。

はたして、ボクらなんかの時代は4年生でここまでしましたでしょうか? ちょっと疑問です。

 

さて、おにーちゃんの発表はさておき、本題はここからです。

なんと、今回の授業参観でいままでにない現象を体験してしまいました。

「人が教室から消えた!?」

授業が終わり、帰りのHRが終わった次の瞬間、……………いつのまにかに教室から父兄が消え去っていた。

「えーっ! 何、なにっ!? なんでだれもいないの?」

子供が幼稚園の頃、父兄たちは参観日の最後には教室に残り、

飾られた子供たちの作った絵やら工作などの作品を バシバシとカメラにおさめていたけれど、

今この教室にはボク以外だれも残っていない。 (去年は何人かは残って写真を撮っていたはずだが…。)

3年生と4年生ではこうもかわるのか?

ボクは教室の後ろ側でしばらくひとり、

壁に飾られた作品とファインダー越しにさみしくにらめっこしていました。

 

まぁ、たいがいの作品は最終的には家に持ち帰ってくるけれど、

待ち帰らない作品もあれば、 展示中に壊れて、原型がなくなった状態で持ち帰る場合もある。

それに、なによりクラスのみんなでつくった共同作品なんかは

ぜったい持ち帰れないのだから、こどもの思い出の作品として、

カメラに押さえておいて損はないのではないのでしょうか。

いつかは記憶からなくなるちょっとした思い出も、 写真に残しておけば、

こどもたちが大人になって写真を見返したとき、

懐かしく思い出してくれればと思って「パシャ」りました。

 

ちなみに、ウチのかみさんも彼ら(その他父兄)と同じ人種で、

早々と下の子(2年生)を迎えにおにーちゃんとこの教室から去ってしまった。

 

そして、おにーちゃんの教室の撮影が済み、下のチビの教室へ直行。 それで、なんと、

カメラを片手にしたパシャ族発見!! 二人だけど…。 でも、なんだか、ちょっと安心しました。

 

そして今月に入り、昨日の日曜日。子供たちが持ち帰ってきた一年分の作品をカメラに納めました。

なぜなら、最近作品をしまう収納スペースのなくなってきたので、

いくつか処分しないといけないからです。かわいそうだけど…。

平坦な絵であればそんなにかさばらないけど、モールやらなんやらで付属品の多い立体感ある作品ばかりなのです。

さらば、こどもたちの作品たちよ。 これからは、写真として何度も再生できる永遠の命を纏い、新たな人生を歩むのだーっ!「パシャ」。

2012.08.13

夏はやっぱり海でしょ。

8月に入り夏の暑さも本格的になってきた。

7月はエアコンいらずの夜でしたが、
今月に入り、さすがにエアコンなしでは過ごせぬ夜がきてしまった。
すでに4日はエアコンをつけて就寝している。

暑い、暑い、暑い、あつーーーーいっ!!
ならば、いざ、海へ!!!

ということで、「来週は海だね。」と子供たちと約束したのが先週の日曜日。

そして週末がきて、前日の天気予報では土日ともに“曇りのち雨”。
とりあえず、明日の天気次第と思い、翌朝6時前に起床。
天気予報もあいかわらずで、空を見上げても、見た目もバツ。

子供たちには、「海は明日にしよう」ということを伝え、
眠いので、再度寝床に就いた。

しかし、結果的にその日はうっすらと晴れて暑かった。
行けたかな海…。

子供たちには、「海沿いのほうは天気が悪いから、今日は寒くて海に入れないよ。」
適当にごまかした。

さて、その翌朝6時。
また天気予報は“曇りのち雨”。
そして、昨晩はやたら涼しかったせいか、
今朝のこの涼しさはいったい何? 海行くなってこと??

子供たちを起こし、この晴れる様相もない、あつい雲に覆われた空の状況に納得してもらい
日曜も、海に行くことを断念した。

が、しかし…。

結果は存じのとおり、
曇りのうち『いっぱい晴れ』。

ボクはこの日、プラリとプチ家出をしたのはいうまでもない。

2012.05.01

スマホデビュー!!

GWに入り、かーちゃんのお許しがようやく出て、
やっとボクにもスマホ生活が訪れました。
当分買い替えできないものだから
長く遊べるもの…
あっ、いやいや、長く使えるものを選択しなければならないので、
自分の生活スタイルにあった最適なものをチョイスしました。
それがコレです。

ケータイというよりも、ゲームがケータイになったようなスマホですが、
やっぱり物理キーがあるとなにかと便利なのでこの機種を選びました。
スペック的にはひとつ前のデュアルコアでないやつですが、
なかなかレスポンスよく動いてくれます。

さっそく家でゴロゴロとコイツをいじっていたら、
ふたりのこどもに略奪され、ゲームをし始めました。
まぁ、なかよく順番に遊べばいいものを、次にどちらがやるかで、
ケンカになりはじめ、さらに、それもボクのスマホを引っ張り合いはじめたので、
いっきにボクはバクハツしました。

休み明け、あまりにも怒りすぎたボクは、ハスキーボイスに
なってしまいました。

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