2016.05.23
かなり前ですが、女性の樹木医による、樹齢130年の大藤の移植の成功を取り上げた番組を見た事があり、いつかこの藤を見たいと思っていました。
それから毎年目にする満開のニュース、、、藤の満開といえば、そーです、ゴールデンウィーク。 大大大混雑はしかたないと覚悟を決めて、『あしかがフラワーパーク』へとライトアップされた『藤』を見に行きました。園内の藤は350本以上もあるそうです。
大藤棚は(600畳敷き1,000㎡の藤棚)想像以上に大きくて驚きました。


ライトに照らされ、夜風になびく藤はとても優雅できれいでした。夜風に乗って漂う香りが懐かしくて、久しぶりに嗅いだ藤の香りに子供の頃を思い出しました。
夜空、ライトに照らされたいろんな藤の花、香り、夜風、と混ざり合ってとても幻想的でした。
そして大藤以外にも



白藤(分かりにくいですが80m続きます)

たくさんの藤がありました。

この藤を見ていたら、どこからか『大根みたい』と、ぽそっとつぶやく声が。。。
思わず笑ってしまいましたが、やばい、、だんだん大根に見えてきた(笑)。
2016.01.25
ボロ市に行ってきました。
世田谷区世田谷1丁目にある代官屋敷を中心とした通称「ボロ市通り」とその周辺で、
毎年12月と1月の15日・16日の4日間だけ開催されます。
今年は1月16日だけが唯一土曜日だったのでものすごい人でした。
東京都の無形民俗文化財にも指定されているそうで、1578年に始まったというこの市は、明治中頃には野良着のつくろいや、わらじに編み込むためのボロ布が盛んに取り引きされたことからこの「ボロ市」と名前がついたとか。
今は、骨董・日用雑貨・食料品・植物・おもちゃ・アクセサリーなどなど。出店する露店数は700店という大規模な蚤の市!




掘り出し物があるという話でしたがあまりの人の多さに私は何も買えず。
名物の『代官餅』は大人気らしいのですが、残念ながら既に完売でした。
売り切れにショックを受けた子供が大泣きしていました。
そんなに?旨いのか?
またの機会に『代官餅』をGETしたいと思います。
2015.09.28
会社の食事会。久しぶりです。
待っていました焼肉♡
こんな肉やあんな肉、色々食べました。
たくさんのお肉を頂きました。
至福の時間、ごちそうさまでした。
また近いうちに行きましょう




そしてたくさん食べても食べなくても気になるのが…そう体脂肪
中村くんが『伊右衛門 特茶』を一年間飲み続けた結果、なんと4㎏痩せたとか。
単純な私は早速参戦。いざスタートして2ヶ月程でしょうか。
変化は?ん~? 頑張るぞ(飲むだけですが)

さて問題は、これから季節は寒くなるということ。
寒がりの私としては、常温で飲むのもキツイ…レンジで温めるしかとないと思っていたら
『サントリーは10月6日、500ミリリットルの温かいペットボトル飲料を発売する。
希望小売価格は「ホット伊右衛門 特茶」が170円』
という記事が。
500mlのホットのペットボトルなんてあった?と思っていたら
『ホットのペットボトル飲料の購入者に既存の350ミリリットルボトルを少ないと感じている人が一定数いること、ぬるくなっても時間をかけてゆっくり飲み続けたいという要望があることから発売するという』ということで、ホッとしました。
2015.06.01
昨年、島根の出雲大社へ行ってきました
天気は吹雪で大荒れ、すごく寒かったです

出雲大社の御祭神は、因幡の白兎神話にも登場する、大国主大神 「だいこくさま」として慕われている神様です
出雲大社の御参りは「2礼、4拍手、1礼」

毎年神在月の頃になると、日本各地の神々が出雲大社に集まり
色々な”縁”を結ぶ「神議り(かむばかり・会議)」を行うそうです
そのため、出雲地方では「神無月」のことを「神在月」といいます
出雲大社は、昔高さ48mの場所に神殿が作られていたそうで
そのころの柱の痕跡も残っていて大きな神殿が実在していた証なんだそうです
超~巨大、大昔の人はすごいです


稲佐の浜 出雲大社の西にある海岸
国譲り、国引きの神話で知られ、神在月(旧暦10月)に全国の神様をお迎えする浜
とても風が強く砂が刺すように飛んできてまともに立っていられない程でしたが
なんだかとてもきらきらしていて澄んでいて、気持ちのいい浜でした


本殿裏手にはこんなかわいいウサギが『因幡の白兎』の神話にちなんで、まだまだたくさんいました
2015.02.02
昨年10月に台湾に行ってきました。
前回は社員旅行でしたね(2006年 6/30~7/2 )
8年ぶりの台北です。
10月は暑くなく丁度いい気候でした。
【行天宮】
何かが違うなぁ?と思っていたらあのもくもくと香っているはずのお香がない?
お香の煙が環境問題になったらしく、廃止になっていました。
若い人がとても多く、台湾の人の信仰心の強さを感じた「行天宮」でした。


【金品茶櫻】
金品茶樓は、金品茗茶という茶葉のお店が開いたレストランです
あの鼎泰豊で修業した料理人のいる飲茶レストラン
いくらでも食べられる小龍包 何を食べてもおいしかったです



マンゴーかき氷
やっと食べれた(嬉涙)マジ美味しかったです
ちなみにこれを大人4人で食べました

【再び 九份へ】
前回は、眺めの素晴らしい所で
心地いい風に吹かれて
アイスコーヒーを飲んだ記憶が、、、
ところが土曜日ということもありものすごい人人人・・・
すごく人気みたいです。
『千と千尋の神隠し』のモデルになった?とか?
あと、足裏マッサージは「激痛」から「ソフトタッチ」に変化していました。
今はそういう時代なのだそう。
街や空港がきれいになっていた台北でした。また行きたいです。
2014.09.16
たしか20年ぶりくらいの砧公園です。こんなに広かったのかと改めて驚きです。

その広~い砧公園の一角にあるのが【世田谷美術館】。この日開催していたのは
「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美」
「19世紀後半から20世紀初頭、西洋で日本美術が大流行し、その大胆な構図、鮮やかな色彩は、西洋の美意識に根本的な革命をもたらし、ジャポニスムが生まれた。
ボストン美術館所蔵の絵画、工芸など約150点が紹介され、西洋の芸術家たちが、日本の美術から何を学び、新たな美を創造したのかを様々な角度から検証しています。」という内容。
喜多川歌麿、歌川広重など おなじみのあの浮世絵から、陶磁器・金工品・屏風・扇子といった小物まで。影響を受けた作品と対比して展示してありとてもわかりやすかったです。
これを見て、こういう表現になるのか~という感覚の違いが面白かったです。

そしてラストに、修復後世界初公開となる
モネの大作《ラ・ジャポネーズ》
これはすっすごい迫力でした。(写真が下手でスミマセン、実物はとても大きいのです)
圧巻の赤。 打掛のゴ——–ジャスなこと。
圧倒されたところに「華麗なるジャポニズムカレー」
なんて美術館の企画ものを目にし、思わず買ってしまいました(単純)。
下北の人気を博したカレー専門店の華麗なカレーをさっそく試食。なかなか華麗~でした。

おすすめしたいのですが、残念ながら東京開催は15日まででした。
このあと京都~名古屋で開催するそうです。
2014.05.08
少し早めですが、母の日の贈り物。
お母さん、いつもありがとう!の感謝を込めて、お花をプレゼントしました。

実家から見える北アルプス連峰です。とても美しかった。
