Home > 畠山 淳
2017.06.12

第84回日本ダービー

2週間前の5/28に行われた今年のダービーは、我がPOG馬のレイデオロが優勝しました。ディープインパクト以来3頭目の制覇です。

 

 

 

 

 

 

 

今回は何と言ってもルメールの好騎乗が光りました。

1000メートル通過が1分3秒台のスローの流れで、いつもの後方のポジション。こういう場合、レース後に「スローは分かっていたが動くに動けなかった」というコメントをよく聞きます。馬が動けない場合もありますが、大舞台で人気馬に乗っている騎手の心理にも起因します。上がって行っても直線で伸びないこともよくあり、着外にでもなれば無謀な騎乗と非難されかねないだけに。。しかし、今日のルメールは腹が据わっていた。一気に前へ押し上げて場内がどよめく。ただ、レイデオロも落ち着いていて、番手でピタッと折り合う。そして、府中の長い直線へ。この馬は手応え通りに反応し、直線半ばで勝利を確信する。レースの上りが33.8秒、これでは後ろから差すことは出来ない。最初にレイデオロが居たポジションの直後を走り続けた1番人気アドミラブルは最速の33.3秒で上がったが3着まで。計算上、32.9秒以内で上がらないと勝てないわけで、そりゃ無理だ。

さて、レイデオロの父はキングカメハメハ。自分に初めてダービー制覇をプレゼントしてくれたPOG馬である。その子でダービーを勝てたのが嬉しい。気が早いが、早く種牡馬になって欲しい。母父がシンボリクリスエスなのでSSの血が入っておらず、これから大量に出現する良血ディープ牝馬と交配できる。ノーザンF生産なのでバックアップも完璧。昨年オークスを勝ったシンハライトとの子供を指名してクラシックを勝つのが夢だ。そうすれば、父、父父、母、母父の全てが自分のクラシック優勝POG馬という究極の勝利となる。POGを始めて25年。さあ、今度の日曜は26回目のドラフト会議だ!

2017.02.06

キューバ旅行

年末休みにキューバへ行ってきました。

10年前から今年こそと思っているうちに、まさかのアメリカとの雪解け。

昔は知る人ぞ知る穴場だったのに、今は人気急上昇。

両替は長蛇の列。キューバは最後の社会主義国らしく、昔の中国の様に2通貨制度を取っています。外貨兌換券であるCUCと国民用のCUPで、1CUC=24CUP。

DSC04921DSC04897

 

豚を運んでました。昼飯は庶民用の立ち食い屋でフライドライスにベーコンをトッピングしてみました。左の豚ではありません。入れ物は厚紙で、蓋を千切ってスプーン代わりにします。写真は千切った後です。確実に変化してきていて外国人用レストランでは感じないけど、庶民用はまだまだ物資不足の社会主義っぽい。

 

毎日、旧市街を歩き回りました。遠出をして久しぶりに迷子ごっこもしました。あまりに本気で取り組んだ結果、本当に自分がどの辺のエリアに居るのかも、方角さえも分からなくなり、ちょっと焦りました。普通に歩くと迷わないので、たまにこの遊びをして楽しみます。ハバナの旧市街はヨーロッパの中世の街並みが朽ち果てている感じで独特の魅力があります。そして生活感があり、他の国ならスラムという感じ。中心部などきれいにペイントされている建物も結構ありますが。1日中歩いても飽きません。せっかくのキューバなので、昼間からモヒートやダイキリを飲んでました。

ハバナ、どストライクです!

 

DSC04882DSC04884

 

 

 

 

 

 

DSC04903DSC04913

 

 

 

 

 

 

DSC04923DSC04942

 

 

 

 

 

 

DSC04954DSC05002

 

 

 

 

 

 

DSC05045DSC04979

 

 

 

 

2016.09.26

夏休み旅行

もう1ヶ月半が経ってしまいましたが、夏休みはベネルクス三国に行ってきました。

8/7の朝、今年3/22に自爆テロが起きたブリュッセル空港に到着。パリ同時テロ犯が潜伏していたことで脚光を浴びたブリュッセルに6泊しました。

駅前のホテルにアーリーチェックインして、列車に乗って地方の町ディナンとナミュールへ。

dsc03900 dsc03925

 

 

 

 

 

 

 

左:ディナン               右:ナミュール

夜、ブリュッセルに戻り、世界一美しい広場と言われるグランプラスへ向かう。

dsc03971 dsc03972

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、片道3時間以上かけて小国ルクセンブルクへ。毎日、日帰り旅行。

意外と良い雰囲気で気に入りました。

dsc04009 dsc04035

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、最も楽しみにしていたブルージュへ。中世の街並みが残る世界遺産の街。

素敵過ぎて、いつまでも歩き回っていた。

dsc04090 dsc04265

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、高速鉄道タリスに乗ってオランダのアムステルダムへ。2時間で着きます。

オランダと言えば風車。アムステルダムから列車で20分ほどのザーンセ・スカンスへ。

左下の写真、船の通行で橋の道路が上がっているところ。

dsc04322 dsc04392

 

 

 

 

 

 

 

 

アムステルダムに戻って街を散策。気付くと16時過ぎ。急いで国立美術館に駆け込み、レンブラントの夜警を鑑賞。閉館30分前だったので、チケット売り場の女性に「30分では高過ぎるから明日来れば?」と言われたが、日帰りなので。。。

アンネの家も行きたかったけど、長蛇の列!HPでの事前購入も1ヶ月前で全滅状態!

dsc04449dsc04475

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、この日は雨、気温も13℃。今、夏じゃなかったっけ?

アントワープのネロが天に召された教会へ。美術館のような見ごたえのある協会でした。

左下の絵は、ネロが最期に見たルーベンスのキリスト降架。なんだか眠いんだ。。

dsc04551 dsc04567

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、観光としては最後の日。今日は2年に1度グランプラスで行われるフラワーカーペットの初日。今年のテーマは日本。数十万本の花で画を仕上げていくのだ。市庁舎のバルコニーから眺めるのが有名で、既にものすごい長蛇の列!しかーし、これは日本でバウチャーを購入済み。ゴボウ抜きで先頭集団までワープ。割り込みみたいで少し気まずかったが。普通に並んだら3時間以上かかったのでは。。

dsc04676 dsc04689

 

 

 

 

 

 

 

 

dsc04736もしかしてテロがあるかもと思いましたが、無事終了。

普段飲まないのに昼間からビールを飲み、間食にワッフルやフリッツを食べ、名物のムール貝のワイン蒸しは鍋ごと山盛りで出てくるし(完食)、1キロ太りました。

先進国は苦手ですが、楽しい旅でした。

追伸、成田に着陸寸前、滑走路閉鎖で関空へUターン。

待機後、4時間遅れで成田に到着。とほほ。。。

 

 

2016.05.30

オークス

昨日はダービーでしたが、本題は1週間前のオークス。

POGを始めて四半世紀。指名馬のディープインパクトやキングカメハメハでダービー勝利など、牡馬では何度もクラシックを勝ってきたが、牝馬クラシックは未勝利。2年連続桜花賞2着で、今年は写真判定の末、2cm差の惜敗。

迎えたオークスは1番人気2枠3番シンハライト、2番人気7枠13番チェッキーノ、どちらも自分の指名馬という必勝の布陣。

最後の直線、勝負処で前が壁になってシンハライトが出るに出られず絶望的な状況。一方、大外を周ったチェッキーノはグングン伸びてきた。これは勝った、と思った瞬間、強引に前をこじ開けたシンハライトがまるで瞬間移動のような瞬発力であっと言う間に抜き去ってゴール!

001

 

 

 

 

 

ワンツーフィニッシュ!

やっと、牝馬クラシック勝利。

そして、シンハライトの父はディープインパクト、チェッキーノの父はキングカメハメハ。

そう、2頭とも父親は自分の過去の指名馬。

しかも、2頭のレース振りが父の現役時代にそっくり。まさにブラッドスポーツ。

今週から2歳新馬戦が始まる。気持ちは既に今年のドラフト会議の指名馬候補選びに。

2016.02.01

旅の長距離移動時間ベスト3

飛行機でブラジルに行ったとき33時間くらい掛かったけど、

今回のベスト3には入りませんでした。入ったのは全て陸路移動。

 

第3位 34時間 インド(チェンナイ→コルカタ)

2泊3日の列車移動。夜、白人女性(3段寝台の下段)が扇風機をONにして寒くなる。我(上段)OFFにする。

今度は彼女が暑くなりONにする。我、寒くて目覚める。舌打ちしてOFF。

何回繰り返しただろう。朝、不機嫌なまま下に降りていくと、敵は起きていた。どうしてくれよう。寒かったので、ひとまず温かいチャイを1杯。すると、敵が笑顔でお菓子をくれた。許す!許す!

 

第2位 35時間 インド(バラナシ→ダージリン)

列車3本+バス1本の移動。通常の旅行者ルートだとこんなに掛からないのだが、敢えてローカルな移動を選択した為、乗り継ぎの夜行列車の切符を売ってもらえないという事態に。やむなく無賃乗車。夜中、デッキで座っていると車掌に見つかり、運賃を要求される。とっさに言った、ある魔法の一言により半額で寝台ゲット!

 

第1位 47時間 中国(ウルムチ→ヤルカンド)

2泊3日のバス移動。2日目にして自分の目的地に行かないことを知る。バスターミナルの奴らと車掌に騙された。

この模様は、以前掲載した「アジアの移動あれこれ」参照。

2015.10.05

インドの商売人あれこれ

インドでは乞食も立派な職業なだけに、様々な商売人(詐欺人)が存在する。

(1)路上カットフルーツ屋

日本だとホームレスにしか見えない小汚い爺が路上でしゃがんでいる。パパイヤを売っていた。注文すると、不浄の左手(尻を拭く手)の上に俺のパパイヤを載せ、刃が真っ黒に汚れたナイフで切り始める。そこら辺で拾ったと思われる葉っぱを編んだ器に入れて、小枝を差して出来上がり。凄いサービスではないか!パパイヤが汚れているけど。。。

 

(2)列車案内人

長距離列車の2等寝台に乗り込もうとすると、俺の切符を勝手に見て席に案内しようとする青年が。彼は俺を導くように進んでいくが、勿論これは「おもてなし」ではない。彼と距離を置いて自分で席に到着した感を全面に出す。案の定、案内料をよこせと言う。睨み合う二人。ここで切れる旅行者がよくいるが、それは最後の手段だ。少し睨み合った後、ニコッとしてみた。すると、向こうも笑顔になり握手を求めてきた。結局、俺と握手しただけで列車を降りて行った。彼もダメ元でアプローチしているだけなので、こちらの対応次第では素直だったりする。

 

(3)髪を切るだけでは許してくれない床屋

床屋に行った。100円以下だったと思う。髭が伸びていたが、髭剃りを断った。何故なら、散髪代より高かったから。ヘッドマッサージを勧められたが、断った。何故なら、散髪代より高かったから。店のオヤジがみるみる不機嫌になった。散髪は終わっていたが、頭はビショビショ、髪の毛の切れ端がたくさん付着したまま放り出された。宿で頭を洗わねば!

2015.06.08

アジアの移動あれこれ パート2

アジア移動ネタ第2弾です。 注:2001年当時の状況です。

【1】冷凍バス (インド)

インドのデカン高原を夜行バスで南下していた。日中は暑いが、夜はそれ程でもない。あれ?寒いぞ。

窓を閉め切っているのに傍から風が容赦なく入ってくる。

現地人しかいないオンボロバスとは言え、どうして?

Why Indian peaple ? 閉め切っているのに大きな隙間があるのは、設計ミスだろ!

 By 厚切りガンジー

所持している全ての物を身にまとったが、寒くて眠れない。そして、朝が。

6時に乗り換えの町に到着。

次のバスでも震えが止まらない。そして、昼近く。2回目の乗り換えの町に到着。

昨日までTシャツ短パンで汗かいていたのが嘘のように震えが止まらない。

芯まで冷えるとはこういう事なのか。

目的地で昼飯(もちろんカレー)を食べるころにはTシャツ短パンに戻っていた。

 

【2】ジャンピングバス (カンボジア)

シェムリアップからプノンペンへのバス移動。日本で言えば大阪から東京へ移動するような感じだ。

だが、しかし。この最重要幹線道路には問題がある。舗装されているのだ。

は?と思った人、正常です。正常でないのは舗装道路です。穴だらけです。でかいです。未舗装の方が走りやすいです。

でも、バスは飛ばします。すると、何が起こるかというと、バスがジャンプします。無防備だった自分は天井に頭を強打しました。

痛いです。とても痛いです。それからずっと、前の座席にしがみついていました。朝から晩まで。

想像してください。バスの座席に座っていただけなのに、天井を突き破る勢いで跳ね上がる様を!

マンガか!

 

【3】スピードボート (ラオス)

ラオスの古都ルアンパバンからタイ国境のフエサイまでメコン川をスピードボートで遡上します。

7人乗り位の細長い木船にモーターを取り付けた代物です。知る人ぞ知る絶叫マシーンです。

何せ、数年前に岩に激突して外国人旅行者が死んでいます。

でも、もう大丈夫です。その教訓からヘルメットと救命胴衣が義務付けられました。

さあ、出発。メコン川もこの辺りまで来ると川幅は狭く、岩も多い。

そこを体感速度100kmでぶっ飛ばす。

これ、危ないよ。死人出るでしょ、これじゃ。防具なしでは怖すぎるよ。

先に死んでくれてありがとう。

不謹慎ですが、偽らざる気持ちです。でも、死人が出てもこのスピードを出せる神経って。。。

 

2 / 41234

PAGE TOP