2019.05.07
GWはどこもかしこも混んでいるということもあり、
毎年この時期はどこも出かけない一家なのでありますが、
今年はめずらしく出掛けました! 5月3日、静岡にいちご狩り!! 日帰りですけど…
まずは、日本最長の吊り橋である「三島スカイウォーク」へ行きました。
長さ400m、高さ70.6mの吊り橋は風がほとんどふいていなかったのですが、
それなりにゆれた上、床がグレーチング(風対策らしい)で下の絶景がまる見え。
なかなかスリル感がありました。それとなんといっても富士山が一望できるところが爽快。
GW前半天候がよくなかったですが、今日は快晴にめぐまれ、
この目の悪さもカバーできるくらい富士山の輪郭がハッキリ見えました。
宝永火口の見える静岡ならではの富士山を一眼のファインダー越しに
パシャパシャと堪能しながら吊り橋を渡りました。
そして昼食をすませ今日のメイン。いざ 伊豆の国市! いちご狩りへ!!
静岡といえば当然「章姫」か「紅ほっぺ」かと思っていましたが
行った先のいちご農園では「紅ほっぺ」が終わってしまい、
今採れるのは「きらぴ香」という2017年に品種登録されたばかりのいちごだとか。
なんか「キ・ラ・ピ・カ」というその音感はなんとなく耳にしたことがあるような気もしますが、
残念な気持ちと、期待半分で…
ちょいと一口。
おっ! でも、なかなか 意外と いいかも…。
「紅ほっぺ」に比べると酸味が少なく味にパンチがないけれど、程よい上品な甘さ。実にいい。
見た目も他のいちごより艶やかでしょうか(だからキラピカ?)。とても美味しそうに見えます。
ケーキやパフェなどのデザートにのせるいちごとしてもよさそうにみえます。
機会があればみなさんも食べてみてください。
練乳で汚れたTシャツを見て娘に笑われましたが、
「きらぴ香」でお腹もTシャツの汚れも満たしたあと、近隣を観光し
帰りにまた「三島スカイウォーク」へ立ち寄り、花火をみて帰りました。
2019.04.22
ブログ当番が来てしまった…。
もうね、最近はブログに書くようなイベントもないし、特別な事もしてないし、何にもないんですよ…。
てな訳で、今回は私と息子2人の休日の様子でも書かせてもらいます。
先日、近所の公園に行った帰りにチャリンコに息子2人を乗せて、「おっしゃー!帰り道は通った事ない道を通ってみようぜー!イェーイ!!」なんてノリで、あてもなくチャリンコを走らせながら、 「ここ右に曲がろう!」「ここは左に曲がってみよう!」「わぁー!行き止まりだぁー!」なんてこと繰り返してると、突然、森が現れました!(正確には突然ではない。なんとなく見えてた)
この大都会・板橋区に森!?コンクリートジャングル・板橋区に森!?
しかも、我が家からチャリンコで15分くらいのところに!
板橋区に住んで10年近く経つんですけど、全然知らなかった!
んで、その森の中に入ってみると、「あら?ここ軽井沢?」ってくらいマイナスイオンまみれの緑豊かな光景が広がってました。
そして、更にチャリンコを漕ぎ進むと、そこにはなんと!子供大好き・アスレチックを発見!なんじゃーここはー!大発見!!
そのまま子供を遊ばせようかと思ったけど、もう夕方。これから遊んだらうちの息子2人は夜中まで遊びかねない。
つーか、チャリンコ漕ぎ過ぎて疲れ切ってるオレ。もう帰りたい。
この日は我慢させて、と言うか息子2人も遊び過ぎて疲れ果ててた(次男はガン寝)為、この日は一旦帰宅。
その日の夜にちょっと調べてみると、その森の中には大規模なマンションがいくつも建っていて、スーパーもあれば、美容室や学習塾に保育園まであって、その森自体がひとつの街のようなところだった。
あんなデカいマンションがいくつもあるのに外からはパッと見分からないくらいの森の規模にビックリ!
翌日、早速息子2人をチャリンコに乗っけて、その森へGO! !
前日は夕方だったこともあり、子供が全然いなかったけど、この日は午前中から行ったので、住人の子供や、我々のような近所から遊びに来る子供達が徐々に増えて、最後は色んな子供がいっぱい!
息子達も一刻も早く遊びたかったのか、チャリンコを降りるとダッシュでアスレチックへ。 アスレチックを登ったり、降りたり、滑り台滑ったり、小さい山を登ったり、降りたり。
最終的には先に遊んでた小学生の子供達に混じって、鬼ごっこ。昼飯食うのも忘れて、この森を思いっきり楽しんでました。
毎週、毎週同じ公園で遊ぶのも飽きるし、体動かせてヘトヘトになるまで遊べる公園は無いかなぁと思っていたところだったので、とても素晴らしい遊び場を発見できました。
まぁ、この森もしばらくしたら、また飽きるだろうから、まだまだ「公園探しチャリンコ旅」は続きそうです。
2019.04.15
とうとう世間で言う”惑わされない”年齢になってしまいます。
ということで先日健康診断に行ってきたのですが、内容も特別仕様らしく、いつもの検診に数項目プラスされていました。
その中にエコー診断がありました。
お腹をエコーで診断するのですが(そのまま)、診断中は息を吸ったり、止めたり、吐いたりするのです。
担当者が研修中の方だったらしく、とてもたどたどしくて、息を止めさせたままずっとほおっておいたりされました。
素直な私は指示があるまでずっと息を止めたまま我慢していたのですが、やはり苦しくなりこっそりと呼吸をしました。
そこで「苦しくなるの早くないか?」とふと思い、次の呼吸停止の指示の時にどれぐらいで苦しくなるのか数えてみました。
「20秒」でした…。
びっくりしました。
最近あんまり運動もしてないし衰えは自覚していたのですが、いくらなんでもひどい。
20代の頃は父親とサザエやアワビなどをmitsuryou(内緒)していたぐらいだったのに…。
帰宅して嫁さんに「どうしたらいいかな」と聞いたら「走ればいいんじゃない」とありがたいお言葉をいただきました。
ランニングかぁ…。つらいなぁ…。
とりあえずお風呂で息を止める練習を始めます。
来年には30秒止められるようになるぞ!
2019.04.08
昨年末は中南米4ヶ国を弾丸旅行してきました。
コロンビア、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスです。
訳あってLAX→MEX経由なので、アメリカとメキシコを含めた6か国に入国しています。
9日間のうち飛行機に乗らなかったのは2日だけでした。
まずは、コロンビア。麻薬組織との内戦が終結して旅行しやすくなりました。エリアにもよりますが、夜の一人歩きも大丈夫でした。時間的に首都のボゴタだけですが、歴史があり、落書きが芸術レベルであり、街歩きが楽しい所です。写真に写っている肉はカピバラです!
次は恐怖のグアテマラシティへ。まだ命が惜しいので一番安全なエリアに宿泊。それでも、夜食事に出かけるときは久しぶりに緊張した。7時で深夜みたいだし。。。ヤバイよ。
ここを拠点に2日連続日帰りで隣国のエルサルバドルとホンジュラスに行ってきました。
エルサルバドルはマイナーな遺跡ばかり。1つは世界遺産だけど。。。昼食で食べたウサギがとても美味しかった。ロブスターまるごと海鮮スープもなかなか。とても意外。
ホンジュラスは同じ世界遺産でも有名なコパン遺跡。
3泊したグアテマラは、アンティグアにもティカル遺跡にも行っておらず、また行かなくては。飛行機の乗り過ぎ(+ラウンジ)で3キロ太りましたとさ!
2019.04.02
新年号が決まりました
令和 どんな時代になるでしょうか
桜がすっかり満開になりました
会社から見える桜が素晴らしいので毎年この季節はワクワクします
そして、
こちらは、『東宝撮影所』で、毎年川沿いの桜がライトアップされています
今年は3月30日~4月2日までの4日間
撮影用のライトで照らされた桜が見事です
これから続くいくつもの時代も、桜が愛おしくありますように…
2019.03.25
年末年始に真夏のニュージーランドへ行ってきました。
湿度は低いけどやっぱり暑かった~!(昼間は30度)
でも21時まで明るいし、絶景の中でのクライミングは最高でした。
クイーンズタウンという街を拠点にして
ワナカ(Wanaka)、ワイ・クリーク(Wye Creek)、ミルフォード(Milford)という三つのエリアでクライミング
今回は現地に住んでいる日本人夫婦のお家にお世話になりました。
物価が高いので本当にありがたかった。
飼い犬のワンコも超かわいい!36キロってデカいけど癒されました。
またいつか再訪したいです。
2019.03.18
海外旅行は7年ぶり。なので、成田空港に行くのさえなんだかドキドキ。
今回は、熟女三人旅(!?)(添乗員をしている旅慣れたAと、旅行は人任せで「ただ付いていきます」Bと私の同級生3人)で、同級生の男子(おやじたち)は「誰がいちばんイタリア男性に声を掛けられるか?」で盛り上がっていたらしい。いや、掛けられていませんけどね。声掛けられたといえば、なぜか「SAITAMA!」でした。おかしいな。「翔んで埼玉」はまだ公開されていなかったはずなのに。
宿泊場所のアパートメントのエレベーターの二重扉を開けることができなかったり、部屋の鍵を何度回しても開かず、ドアの前で立ち往生。宿泊客に助けてもらって(ホテルではないので、フロントの人は帰った後)やっと部屋に入ったのは、着いてから30分以上たっていた、とかは、まあ良しとしよう…。波乱を予想させる始まりでしたが、なんとお天気も全面協力してくれて、波乱すら忘れる素晴らしい旅となったのです。
フィレンツェといえば世界遺産の街であり芸術の都。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)、ウフィツィ美術館(ボッテイチェッリのヴィーナス誕生やプリマヴェーラなど門外不出の作品がいっぱい。しかも写真撮り放題!)、夕日がきれいなミケランジェロ広場。アカデミア美術館では世界的にも有名なミケランジェロの作品「ダヴィデ像」などなど。芸術に触れあうことができます。
また、フィレンツェからバスで1時間ちょっとのシエナという美しい古都にも行ってきました。レンガ色が美しく(シエナ色というのがあるそう)、フィレンツェとはまた違う魅力が満載でした。
フィレンツェより好きという人、多いそうです。
国内旅行で十分、海外旅行はもうしないかも、って思っていたけれど、今回の旅行で火が付いちゃったかも!
末筆ではございますが、今回の旅行休暇に際して多大なるご理解をお示しいただき心より感謝いたします。
社長、皆様、ありがとうございました。