2017.07.18
年に一度のお楽しみである宮古島旅行。
毎年毎年、台風直撃で行先変更になったり、
台風が来て天気が悪くどんよりしていたり、
台風が通過した影響で波がとんでもなく高かったり、
色々ありましたが、あきらめなくてよかった。
今年は梅雨もなく、台風も来ず、
ベストな宮古島に行くことができました!!!!
わーい、わーい、いよいよ雨女の称号も返上かもしれません。
というわけでとってもナイスなコンディションだったので、
シュノーケルざんまいでした。
ずーっと海です。朝も昼も夕方も海です。
そして昼夜通してお天気だったので、
夜の星空観賞もばっちりできました。
快晴、素晴らしい!!!
美しい宮古ブルーの海をこれでもかと
堪能できました。
帰る時には来年のカレンダーを見て、
次の予定を立てるのでした。
2017.07.10
もう終わってしまいましたがミュシャのスラヴ叙事詩を見に行った感想です。サイズは小さいものでもおよそ4 × 5メートル、大きいものでは6×8メートルに達する大作20作が展示されるのは世界初です。
最初はこれほどのサイズの絵なので一番良い鑑賞距離がわからず戸惑いました。
近くにより過ぎると映画館の前列に座ってしまったかのように全体が見渡せない。10mくらいは離れないと全体の色調もしっくり来ない。このサイズの圧倒的な迫力は初めての経験でミュシャは城をアトリエにして描いていたらしいですが、この会場さえもこの作品を展示するには狭い印象でした。(画像はwikipedia)
暗過ぎかなと思った色調やのっぺりした印象に見える色使いもベストだなと思う距離に立つと急にしっくりハマりその場にいるような雰囲気に感じられました。
人物描写はモデルを雇っていたのは知っていましたが、建築物や小物、服装などはどのようにモチーフを調達していたのだろうと思いながら観賞していく中で、サラのポスター時代からスラヴ叙事詩に至るまでの仕事内容も展示されており、装飾などを植物などのデッサンからマイ素材集のような形でのストックと、建築や舞台演出、装飾品や服飾など様々なデザインをしており、ミュシャの素材デッサンストックの中に舞台用の美術や建築などもあったのだろうと思いました。
ポスターも徐々に写実的な油彩のポスターや装飾品に変化していき、仕事のすべてが最終的にスラヴ叙事詩に繋がっていたのだなと理解。これだけの仕事の量と幅を一人で行い、さらに美術品として展示できるクオリティの高さは感嘆。ここまでやられると現代のデザイナー、イラストレーター、画家、建築デザイナー、服飾デザイナーはどうすればいいのか。生頼範義、天野喜孝、宮崎駿、宮本亜門、藤島康祐、ザハ・ハディッド、佐藤可士和を一人でやっているような印象。とにかくこれほどのスケールの展示会はあまり観られないと思うので観賞できてよかったです。
2017.07.03
我が子も上の子は中学3年生、下は中学1年生になったこともあり、
休日は部活動などで忙しく家にいることが少なくなった。
(上の子は来年受験なのでそろそろ引退ですが)
そして、部活がない休みの日は友達と約束したりと、
当然、最近は子供たちと一緒に出かけることが
ほとんどなくなりました。
それはそれで、ボクの自由な時間が多く作れるようになった訳で
ある意味うれしい限りなのだが…。
ボクが出掛けようとすると、どこから湧いて出てきたのやら、
玄関で白いチビが待ち伏せている。
ボクの自由を奪う新たな邪魔者が出現!!
ちょっとその辺まで買い物へ出掛けようと思っていたのだが…。
そのつぶらな瞳に落とされ、
(おいっ!目が見えてないよ!!って突っ込まないでください。)
ボクは仕方がなくこいつを入れるバッグに切り替え、自転車に乗り、
その辺の公園までこの白いチビと一緒に出かけるのが
最近の休日の過ごし方になってしまった。
2017.06.26
先日、ゴルフに行ってきました。
千葉県の花王カントリークラブへ。
今回は総勢16名のコンペでした。
マイクロバスを借りて、ちょっとした遠足気分でした!
このコースの名物なのか分かりませんが、途中で鹿が出てきました。
その後も猿とキジも出てきて、あと犬が出てきて桃が流れてきたら、桃太郎コンプリートでしたが、
残念ながら犬も出てこないし、桃も流れて来ませんでした。
そんなこんなで楽しいコンペでしたが、スコアはいつも通りのしょーもない結果に終わりました…。
2017.06.19
先日、ヤクルト対広島戦のチケットをいただいたので、神宮球場に野球を観に行ってきました。
神宮へは何度か足を運んでいるのですが、かなりの高確率で「小さな巨人」石川雅規投手が先発で、同年代なので何か縁があるのかなと勝手に思っていますが、思い過ごしでしょう。
もちろん今回も石川投手が先発でした。
さて、野球場と言えばビールということで、売り子さん(かわいい子)に手をあげて購入アピールをするのですが、ちっとも気付いてくれません。
結局試合終了まで何も飲まず、帰り道の自販機で飲み物を買って喉を潤しましたとさ。
おしまい
2017.06.12
2週間前の5/28に行われた今年のダービーは、我がPOG馬のレイデオロが優勝しました。ディープインパクト以来3頭目の制覇です。
今回は何と言ってもルメールの好騎乗が光りました。
1000メートル通過が1分3秒台のスローの流れで、いつもの後方のポジション。こういう場合、レース後に「スローは分かっていたが動くに動けなかった」というコメントをよく聞きます。馬が動けない場合もありますが、大舞台で人気馬に乗っている騎手の心理にも起因します。上がって行っても直線で伸びないこともよくあり、着外にでもなれば無謀な騎乗と非難されかねないだけに。。しかし、今日のルメールは腹が据わっていた。一気に前へ押し上げて場内がどよめく。ただ、レイデオロも落ち着いていて、番手でピタッと折り合う。そして、府中の長い直線へ。この馬は手応え通りに反応し、直線半ばで勝利を確信する。レースの上りが33.8秒、これでは後ろから差すことは出来ない。最初にレイデオロが居たポジションの直後を走り続けた1番人気アドミラブルは最速の33.3秒で上がったが3着まで。計算上、32.9秒以内で上がらないと勝てないわけで、そりゃ無理だ。
さて、レイデオロの父はキングカメハメハ。自分に初めてダービー制覇をプレゼントしてくれたPOG馬である。その子でダービーを勝てたのが嬉しい。気が早いが、早く種牡馬になって欲しい。母父がシンボリクリスエスなのでSSの血が入っておらず、これから大量に出現する良血ディープ牝馬と交配できる。ノーザンF生産なのでバックアップも完璧。昨年オークスを勝ったシンハライトとの子供を指名してクラシックを勝つのが夢だ。そうすれば、父、父父、母、母父の全てが自分のクラシック優勝POG馬という究極の勝利となる。POGを始めて25年。さあ、今度の日曜は26回目のドラフト会議だ!
2017.06.06
GWは、宮城へ
金華山震災復興支援という名目で(半分は観光)行ってきました。
お会いした方々は、皆前向きで金華山復興の為に一生懸命でした。
宮城に行くだけで支援になるそうです。
皆様ぜひ行ってください!
観光も少し 松島に行ったり、諸橋近代美術館でダリを見てきました。