2017.04.11

京都

先日、1泊2日で京都にいってきました。

一日目は、前々から行ってみたかった貴船神社へ。
京都駅からは電車とバスを乗り継いで、約1時間程かかりました。

 

 

 

 

 

 

 

参道脇には貴船川が流れていて緑もいっぱい。

空気がひんやりとしていて貴船川が発するマイナスイオンも心地いい感じです。

 

 

IMG_2649

 

 

 

 

 

 

本殿に行くには、この石段をのぼっていくんですが、
写真撮るのが下手なので、石段の美しさが伝わらないのが残念です。

IMG_2650

IMG_2653

 

 

 

 

 

 

これは「水占いみくじ」神水に浸すと文字が浮かんでくるんですが結果は末吉。

なんか末吉って微妙。。。

 

IMG_2631

IMG_2753

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目は気分を変えて、桜で有名な醍醐寺へ。

醍醐寺の桜は約1000本あるそうです。

今回は行ったのが少し早かったので少し咲いてる程度でしたが

満開の時にみてみたかったです。

五重塔のところには、樹齢100年のしだれ桜があるみたいでしたが、

残念ながら咲いてませんでした。

次回、機会があれば満開の桜をみてみたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017.04.03

雨でも遊べるところ…そう、サンリオピューロランド!

金曜から寒いし雨降ってるし、でブルーな気分でしたがそんな悪天候・激寒の中でも楽しめるのが「多摩センター」駅にある、「サンリオ ピューロランド」です。
公式サイトはこちら

我が家からこのピューロランドの最寄り駅まで、なんと1時間半かかるのでそうしょっちゅうは遊びに行かれませんが、実は今感謝祭キャンペーン中で休日パスポート料金3800円(平日は3300円)がなんと700円で購入できるのです。
日付指定なので4月1日を取ってしまった私たちは、這ってでも行かないといけないのですがそこは屋内のピューロランド。ぬかりはありません!
(朝起きた時「まじかー…雨降ってる…」とちょっとブルーになりましたが)

だるい気分を引きずってなんとか最寄り駅の「多摩センター」駅に到着しました。
すると、改札口に向かおうとホームから階段を下りると。
DSC_0103DSC_0102

 

 

 

 

 

 

可愛らしいステンドグラス(リトルツインスターズとポムポムプリン)がお出迎え!
そう言えば、リトルツインスターズは昔キキララって言われてましたね(いや、今もその名前なんですが)。それがコンビ名をつけてしまうとは!…キキララのままがいいなあ。

かわえええええ!と1時間半の疲れも吹っ飛ぶくらいのテンションの高さが、駅に到着の時点でもうMAXです。あちこち写真撮りまくりで(女子トイレも、キティ先輩のデザインで可愛らしかったのですが、トイレなので写真は割愛)、もう駅で疲れきっちゃうんじゃないかと思うくらいにはしゃいでしまいました。

だって、改札口近くの電光掲示板には…
DSC_0105DSC_0104

 

 

 

 

 

 

キティ先輩と、プリンちゃんがお出迎え&お見送り。かわゆすぎるー!!天井ばかり見上げながらなんとか改札を出ますが、まだまだテンション高いです。
DSC_0107

 

 

 

 

 

 

天井いっぱいのステンドグラス。これは壮観でした。
そんなにグッズを買いまくった幼少期ではありませんでしたが、なんだかんだとキャラクター名を言えちゃうところが、やはりサンリオパワーってすごいなと思います。

駅を出ると、徒歩10分程度屋外に出てしまうので、最後の最後に傘が要ります。
駅からピューロランド入口まで、ちょっとしたテーマパークのような彩で、とても可愛らしいです。

きょろきょろ見回しながら、やっと着きました、サンリオピューロランド!
DSC_0111

 

 

 

 

 

 

…折角のピューロランド入口写真が、真っ暗…。そりゃそうですよね、めちゃくちゃ曇ってましたもん。
寒かったし。晴れていたらもっときれいな写真が撮れたなと少し残念に思いながら、入場します。

到着は10時でしたが、もうそこそこの客入り。
アトラクションに絶対乗るぞ!と決めて、まずは「~マイメロディ&クロミ~マイメロードドライブ」へ向かいました。
DSC_0114DSC_0112

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、ピューロランドの中で1・2を争う人気アトラクションです。
この日は繁忙期ではなかったせいか、「90分待ち」でした。乗り物に乗ると、VRのヘッドセットを(そんなすごいものじゃないけど)貸してくれます。そのカメラ越しにマイメロディちゃんの街を見ると、道の両側から色々なキャラクターが表れて、楽しい気分にさせてくれる…と言う、夢いっぱいのアトラクションでした。
でも、残念なことに、カートに乗ってあまりいい道を進む訳ではないようで、がたがたと揺れました。
VRもあまり画像がよろしくなく、その揺れ+ピンボケ画像のおかげで隣の友人はVR酔いをしてしまい、大変でした。3Dの延長みたいなものですので、3D酔いをする人はお勧めできません。
私は酔わない体質なので、一人できゃーきゃー騒いでしまいました。

このしょっぱなで友人が躓き、次のアトラクションは何に乗ってもやばい。と言うことで、12時も過ぎたことですし、とランチに向かいました。(お弁当・飲み物類、一切持ち込み禁止です。アレルギー食以外)

が!甘かった。
まず、席がありません。空く様子もありません。恐らく、園内での休憩スペースが恐ろしく少ないためか、食事を済ませても他で休憩できないので、ここで休憩しよう…と誰もどかないのではないかと思いました。
そんな中でやっとこさ席を取り(自分で先に勝手に確保してね制でした)、さて、何を食べるかな?と売場へ行くと…

「2時間待ち」

の無情な文字が…。OH…まじか…
一度外に出てしまうと再入場できないうえに、私たちは今腹ペコなのです。一番早いメニューでも、90分待ち。早くねえし。
もう仕方がない…と諦め、2時間並びました。この日、一番のどこのアトラクションよりも並んだ列だったと思います。
へろへろになりながら、なんとかゲットしたランチ!
DSC_0115

 

 

 

 

 

 

牛かつプレート(左)と、ローストビーフ丼(右)です。もうこのへろへろを救えるのは、肉しかない!!
あっと言う間に食べきり、でも物足りない…また並ぶのか…(この頃には空き始めて、最高で90分待ち)。
いやもう無理だ…とくじけかけたところで、デザートコーナーを発見!
甘い物の為に並ぶぞ!!と意気揚々と向かったところ…

「75分待ち」

ぶがあああああああ!!まじか!!
並びましたけど。並びましたよ、でも、これはないでしょう。
頭の中に「アグレッシブ烈子」が大暴れしてました。
aggressiveretsuko_c2

 

 

 

 

※サンリオ「アグレッシブ烈子」より⇒公式サイトはこちら
それでも、甘いもの食べたい!と頑張って一時間並び、クレープゲット。
DSC_0120

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

650円の「シナモロール・バナナクレープ」です。
こいつにまさかの落とし穴があるとは、このとき私たちは知る由もなかった…
と言うのも、上のバナナうめええええってほくほく食べた後は「ひたすら最後まで、生クリーム+クレープ生地のみ」と言う仕打ち。ちょっとね、バナナを先に食べちゃったからね、ちょっとした罰ゲームだよね。

ま、そんなこんなで文句言いつつも楽しい「サンリオピューロランド」でした。
なぜこの後の写真がないんだって?
クレープで心折れました(笑
その後、「~キキ&ララ~トゥインクリングツアー」「サンリオキャラクターボートライド」に行きましたが、くたくた&ランチで三時間半と言う苦行の後のアトラクションの為、足が死ぬほどやばい状態できゃっきゃうふふしながら写真撮る余裕なんか、微塵も残っておらず。

でも、色々と大人になると突っ込みどころ満載でしたが、その突っ込みどころが逆に楽しくて、また行きたいと思います。でも、3800円はちょっと高いかな。
また700円感謝祭やって欲しいと、大人の希望をがんがんに押しつけまくりの休日でした。

あー!
バツ丸のバースデイだったのに、ランチに三時間半かけてたら、バツ丸のショー終わってたよー!

2017.03.28

スポーツイベント

こんにちわ。

昨日は栃木で訓練中の学生が雪崩に巻き込まれたというニュースが世間を騒がせていますが、都内はもうすぐ桜の季節になります。これから晴天が続くとどんどん咲いてくるのでしょうか。まあ、私は花粉症のせいで屋内鑑賞のみですが。

さて、先週の今頃は野球の世界大会WBCで盛り上がっておりました。終わった時はWBCロスとか思いましたが1週間経つともう何事もなかったように過ごしているという…。

私は普段のプロ野球はたいして観ないのですが、オールスターや日本シリーズなどの節目の試合はミーハー魂がふつふつと湧き上がるため観ます。

日本人はそんな方が多いように言われますが、本当はどうでしょう。今回の野球に関しては自分の周りは本当の野球好きが興味あって騒いでいて、他の人は今一つだった気がしましたが。野球というスポーツの人気も影響するのかもしれません。

比べて数年前のラグビーW杯はすごい盛り上がりでした。私もミーハーなんで観ていたのですが、全くルール分からん人が多く観戦していた印象です。おかげで中継に字幕が出まくり。ほぼすべてのプレーに開設が表示されていたくらいの印象があります。

想えばJリーグが開幕した当初もオフサイドの解説をスポーツニュースで1時間くらいやっていた気がするのでよく分からん人が見てるんだという認識があると解説が入るのでしょう。

その意味では野球は浸透しているという認識なんですかね。振り逃げとかインフィールドフライとか解説出ないので。

今夜はサッカーW杯予選がありますね。最近は出るのが当たり前感があり、前ほど盛り上がっていないようです。

しかし、スポーツイベントがあると、その話題一つでおじ様たちと仲良くなれるので、営業的には楽です。スポーツイベントにはそれだけの話題性と魅力が詰まっているんですね。一つのコンテンツとして考えたときにものすごい力を感じます。

自分もいろいろな広報関連の制作物に関わっていますが、いつかスポーツイベントに関わる仕事がしてみたいものです。

 

では、またノシ

2017.03.21

『ゴースト・イン・ザ・シェル』ワールドプレミア試写会に行きました

先日、友人に誘われて映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」の
ワールドプレミア試写会に行って来ました。

この映画は、日本のアニメ『攻殻機動隊』をハリウッドで実写化したもの。
アニメや漫画の実写化は、ファンの不安と、期待と、
脳内で完成された理想形と現実との乖離のため
公開前に批判にさらされるのが常ですが、
こちらもご多分に漏れず炎上していましたね。

私は制作サイドに元の作品に対する愛とリスペクトがあれば、
そんなに糾弾されるものではないと思うのですが、
ファンの方も半端ない思い入れがあるのは当然で、
いやはや難しいですね。
そういう意味で、ファンも納得◎の実写化ってあったのでしょうか?

そして、私はかつてやっていた映画とアニメは見たことがあるけど、
原作は未読であるかなりライトなファンであるため、
まったくもって難しい感想は残せないのでありますが、
上記の点に関して言えば、この映画は、
「監督の攻殻機動隊に対する愛とリスペクトに溢れた作品」
だったことをお伝えしておきます。
そしてストーリーもわかりやすいので、原作を知らない方も楽しめるかと思います。
あとは個人の思い入れ次第かと思いますが、私は十分に楽しめました。

当日は、キャストが登壇する舞台挨拶もあり、
かなり豪華な試写会でした。
生スカーレット・ヨハンソンを見ましたよ。美しかったです。
ビートたけしも見ました。多分テレビで使われないだろうなという
いつものジョークを飛ばしていました。
写真OKだったのですが、そのかわり「SNSで拡散してくださいね」と
司会の方がおっしゃっていましたが、拡散できるほど力のあるSNSをやっていないので、
ここに載せておきます。

4月に公開したら今度は吹き替え版を見に行こうと思っています。

DSC_0980DSC_0969

2017.03.13

クラーナハ展に行きました

1月に上野で開催されていたクラーナハ展へ行ってきました。
クラーナハは日本ではあまり馴染みのない画家かもしれませんが、ルネサンス期のドイツの画家で
北方ルネサンスと呼ばれるジャンルに入ります。もう少し有名なところでデューラーや、ティツィアーノと同時代の画家です。
この二人の画家と比べると写実的ではあるものの、デフォルメしている画風で好みのプロポーションにしているように感じます。ルネサンスの少し前の時代のゴシック様式を色濃く出したダークで妖艶、とにかくフェチを前面に出した作風で「やっぱ変態だなぁ」と思いながら楽しんで観賞できました(笑)。油絵の割に薄塗りで絵の具の盛り上がりもなく下地の板が透けている程です。そういう部分では日本人好みではあるかもしれません。ベルセルクの作者も影響を受けてそうな画風ですね。

今年は見応えのある美術展が多く開催されます。先週から開催されているミュシャ展は6m×8mの20点の超大作「スラブ叙事詩」が全点日本に集結しています。ミュシャ展自体は数年前にもありましたが、この大作は印刷で紹介されていただけでした。現物を観るにはチェコに行かなきゃダメかぁと思っていましたがこんなに早く観れるとは思いませんでした。
世界初公開でなかなかない機会なのでオススメですよ。http://www.mucha2017.jp/
IMG_2072IMG_2070

2017.03.06

「沈黙 -サイレンス-」の件

先日「沈黙 -サイレンス-」を観てきました。
遠藤周作の原作を読んだのは遥か昔なので、どの程度原作に忠実であるか、などはまったく不明です。
というか、そんなことはどうでもいい。スコセッシ監督の職人芸がいかんなく発揮された作品です。

古典的な物語のテンプレートみたいなものがあって、ざっくりと
1.主人公がミッションを命令される。
2.異世界に旅立つ。
3.ミッションを果たす。
4.帰還する。
というもので、「ロード・オブ・ザ・リング」なども、このテンプレートです。
「沈黙」でも、このパターンを採用しています。ある宣教師(リーアム・ニーソン)が信仰を捨てた、という知らせを受けて、若い宣教師が真実を確かめに、日本に旅立つ。この、「リーアム・ニーソンはどこにいるのか、本当に信仰を捨てたのか」というのが、作品全体を通じて探求されるミステリーになります。これによって作品に一定の緊張感がもたらされます。そこに、断片的な謎かけやショックが展開していくことで、落語の桂枝雀が言うところの「緊張と緩和」が繰り返される仕組みになっています。

登場人物が泥だらけなのに、汚らしくはない、というハイセンスな画面作りや、音の使い方など、細部までこだわりぬいた、洗練された映画でした。
個人的な想像ですが、スタジオは「遠藤周作なんか映画化したって売れるわけないでしょ」という反応を示すのが当然だと思うので、スコセッシとしては、どうしたって売れる映画にする必要があったのではないでしょうか。

「君の名は。」の、売るために全力を尽くした感のある、記号的な演出もすさまじかったですが、「沈黙」はスコセッシの個人的な想いを映画化するにあたって、売れる商品としてのパッケージに成功している、と感じました。芸術作品は売れないと、次回作の資金が出ませんからね。って、なんでもそうですね。

2017.02.28

お疲れ様。

今回のブログは、ウチのチビ(娘)の話をします。

いよいよ来月で小学校を卒業し、4月には中学生になります。
もう制服を着て学校に通う歳になったのか…。
ほんと あっという間だ…。
前にもこのブログで同じようなことを言ったような気もしますが
毎日顔を合わせている親でも毎回そう思ってしまいます。

そしてそう思った分、自分も同じだけ歳をとったことを実感…。

さて、今週の日曜日(2月26日)ではありますが、
娘が所属している部活動(合奏部)生活を締めくくるメインイベントの
「定期演奏会」があり、毎度のことながら撮影部隊として参加してきました。

IMG_7968_00

 

 

 

 

 

 

 

この合奏部、本年度はそこそこいい結果を残すことができた年となり、
(前回のブログでちょっと触れましたが)
合奏コンクールの全国大会(郡山/10月)にまで進出し、
金賞こそ逃しましたがなんとか銀賞を受賞することができました。

とりあえず、あっぱれ!!

その全国レベルの音を聴きなら(といいつつも僕にその良さが分かるわけもなく)
ポチポチっとシャターを切り、こうやって娘の写真をとるのもあと何回あるのだろうかと
(また卒業式と入学式と近々駆り出されるが)なんか込み上げてくるものがあった。

IMG_8037_00

 

 

 

 

 

 

 

プログラムの最後は昨年の12月開催の「TBSこども音楽コンクール」で演奏した曲で
ヨハン・シュトラウス2世の「ジプシー男爵 序曲」という曲でしたが、
前回聴いた時よりもさらに熟成され、心地よく奏でられていた。
よくもまあ、あんな子供たちにここまでの技術レベルを引き上げる
先生方々の指導力にはつくづく感心するものである。

そして、娘に対して最も感心したことは、合奏部に入部してから3年間ほとんど休まず
投げ出すこともなく続けたことはとても賞賛に値する。
週4で朝練があり、土曜日はほとんどで、夏休みは半分以上部活があった。

中学生になっても管弦部に入り音楽を続けるらしいが、
とりあえず小学校生活の分、「お疲れ様。」と言いたい。

おまけ

IMG_7803_00

 

 

 

 

 

 

 

ヨコの成長が止まらない愛犬のミルク。

PAGE TOP